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教えられるブログ2

歩く、新しい感動へ 

2014年05月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

この日も参加する、ウォーキングならその辺を散歩すれば良いのかもでもそんなには歩かない。
ウォーカーは天気の良い悪いには関係なく歩いてる。


昨日も長距離の歩きに成ると知っていた、体力への挑戦ではなく単なる自然の中、日差し、風に吹かれて汗しながら歩くこれです。


2ディーウォーキングの二日目が場所を変えて行われた、初日より少な目でしたが188人もの参加が有った、前回のメンバーは減り他協会からと一般参加者で
賑わった。


おいら顔見知りの参加者は毎度参加する、挨拶を交わし今日の人数を当てるギャンブル?とまでは行かないが
毎回予想する事が朝からの楽しみだと言ってた。


当たったところで大した景品ではないと話されたが100円ショップで自分のお気に入りを一つ買って
来るという趣旨、昨日の当選人数は実際188人だが、近似値の189人と予想した池口氏に決まった。


参加者は仲間を募って一緒に楽しむ、それと出会いも多くでき会話も弾む歩きが町田市のウォーキングが主張しているのだ。


多分普段は近場を買いもの程度の歩きしかして無い年配者が見える間違ってはいないと思える、腰の曲がったもの、杖を持参するもの足には自信あるので付いて歩けど坂に入れば一気にダウンする。


仕方ない話だ、平坦の道を通常使っての生活なのだから無理してまで山坂を歩くのは稀の行動、ウォーキングではありがちのコース。やだね〜と聞こえて来るのは茶飯事です。
その穴埋めが草木との出会いだ。鮮やかなつつじが目に留まれば綺麗ね〜と声がでる、このタイミングが疲れを取っている。
クレマチスが今どの庭先で見られる、ボタンも大きく
花を付けてこちらに向けている、自慢げにもある豪華な振る舞いで。


里山と尾根道が主なコースです、スズメの槍が群生してる、誰もがスズメと反応する、普段なら単なる草だが名前を知らされればへ〜っと唸る。
スタートは町田駅ツインタワー裏からでした、集合人数が多いのでこの場所では体操などは出来ず当然広場へと移動した。


子供の日です、親子づれで遊ぶ公園が朝からにぎやかに見えた、その一角にわれら大集団が進行係の説明からストレッチへと流れ歩きの開始となる。


一年前にも歩いたコースですが、街並みから離れ里山に進めは時季の花が出迎えウォーカーは歓喜する。


昭和40年代に広まった住宅、公団住宅団地がある、町田市にも点在するその場所には山崎団地だこの団地からすぐの場所に小道が繋がる。道に存在する鎌倉古道がある、七国山を南北に縦貫し、府中に通じる。
新田義忠の兵が作ったとされる井戸もこの道に存在する。


休憩場所の町田ダリヤ園に着いた、ダリヤの花は未だ咲かない、園にはいろんな花苗そして野菜の苗も豊富に取り揃えて並んでいた、休憩の目的はトイレだがもう一つは即売とアイスキャンデーだ。


買い求めるウォーカーの行列ができ早く喉を潤したいが素直に順番が来ない。年寄の買いものはこんなものです、やっと買えた。抹茶キャンデーを買った、種類は五種有ったがこれでいい。


時間が押していた、仕方なく歩きながらのキャンディーをかじる、久しぶりの冷たい菓子を手にした、懐かしさもある冷菓子。


体が落ち着いた、汗が引いて爽やかな体調にさせてくれる、歩きは下って鶴見川へと入った小野路地区での川渡し鯉のぼり会場へ着く、風がなくだらりとした鯉その下を通って再び里山へ消える。


休憩場所は野津田運動公園です、雨がぽつりと来た空は曇り空の状態でこんな早く降るとは予報には無かったが木に成るところだ、数滴当たったが歩いているうちに収まったようだ、雲が流れ邪魔にはならず消えたようだ。


運動公園ではトラック競技のようでハードル競技の内容のアナウンスが聞こえた、400mの公式トラックがある可なり立派な施設です、シートを広げおにぎりをほうばる、5/3日に撮影した花の写真を持参していた自分は出来栄えと言うより興味のある人へ見せたくA4サイズにして持って来たのだ。


食べ終えて早々お披露目する、皆興味深々で見てくれた、どの場所で撮影?と聞いたものも有る、歩いた場所から少し外れた場所で撮影したと告げた所自分は一回こっきりの勝負なので二度とは行かないので一発勝負と
言った仲間が綺麗に撮れたねと褒めてくれた。


最初の頃は珍しいでパチリと収めていたが、カメラ持参で歩く参加者の多さも撮影にと参加するウォーカーが居るのは常。コンパクトからデジ1まで持ち歩くので場所に寄っては撮影会の様子を繰り広げたり。


役員には目くじらを持ち上げたくもある光景です、進行の遅れが毎度発生し到着時刻にも表れる。こうもしないと町田市のウォーキングは難しいのです、歩き一辺倒の開催する他協会とは一線を引いている。


スポーツを主体ではない歩きを実践する事で年配者にも優しい歩きが実現できている、もっと町田市のウォーカーを広めたいと願ってはいるがそんなには増えてこない。


小野路里山の続きに入った開催コースで前にも歩いた場所が度々出るが違う方向から来るとこんな道が繋がっているんだと思ったのもするので再び通過しても違和感は感じない、季節の風景が変えてくれる事が一番か又この地に来たと気が付く。


小野路城跡、八幡乗越え、滝壺跡などを通過すれば小町井戸へと歩く、以前の紹介したが小野小町が目を患った時この清水を蓄えた井戸で目を嫌し治ったとされる井戸がこの地にある。


道は鎌倉道から布田道に入る、小野路宿から布田宿へと行く13kmの古道を歩くわれ等は全線歩くのではない、途中から離れ川崎市真光寺に入り小田急黒川駅近くに入った、コースは終盤に入る真光寺公園から
小田急鶴川駅へと歩いてコースは終わる。


最長の23kmの歩きで完歩となる、参加者は50人程度が残っていた年配者にはきつい長歩きとなるのでコース設定で3コースが用意、10km,14km,19km,23kmとなっている希望のコースと自分に見合った歩きで決めれば良いのだ。


誰もが最後まで歩こうとする参加者気持ちはあっても都合がこの先に有れば仕方ない適当なコースで満足の歩きが出来ればそれでよし、当然距離が延びれば人数は自ずと減っていく。


カウンターは30,000を超えた残りは駅までだが、ひねくれとかみさんが言うけど当然歩きで帰宅する、最短とは思えないが夕暮れの道を一人自宅へと帰るのである。


歩数計 44790歩 31.3kmでゴールした

2ディーウォーキングでの歩き
トータル 85400歩   59km
           靴底減るのも無理はない。



写真クレマチス二枚とも

  テッセンとシラユキゲシ



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ウォーキング

さん

ここから 東京まで 100キロです。町田ウォーキング 2日で59キロお疲れ様でした。
クレマチス 大好きです。
携帯の調子が悪くて ブログもWってなんか変です。

2014/05/06 22:01:34

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