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教えられるブログ2

甲州街道から高尾山そして 

2014年03月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

先月の末に残雪がたっぷり有る山道を歩き疲れる
結果となったがその後山道は如何なっているのか様子を
見ながら再度歩きました。


寒いと思えば暑く成るこんな状態の繰り返しで
春の訪れと成るのでしょう、定番のJR高尾駅から
スタートします時間は10:46分です。


気温の上がり方は早かった、薄着で来たけど
フリースは邪魔に成ります、ザックを背負ってない
ヒップバックで来たのでしまう場所がレジ袋だ
ベルトにくくりつけてしまった。


昼ごはんは用意してない、コンビニに立ち寄り
チョイスする、店から僅かの処に高尾山近道が
有る、金比羅神社に向かう山道に行くのです。


ろくさん亭の横から階段に取り付きあがって行くが
残雪が有って滑ります、二週間前の雪は何処へえら
と思ってしまう場所です。


半袖でも汗ばみます、風が吹かず穏やかな山中で
小鳥のさえずりが響き気持ち良い歩きにさせている。



金比羅台で若者が東京方向を見ているが霞がかって
都心は全く見えない、和やかな会話が続いてましたが
立ち止まらず通過する、一号路に入りひたすら上に
向かいます。



浄心門に着く、この辺でハイカーとすれ違う、完全装備
はしてないし、靴も汚れてない遠くから来た様子は
見えない、山頂で遊んで来ただけなのか。



男坂に来た、残雪はまだ多く有る石段を掛け上がる?
そんな力は有りませんが一気に登れた、15日に32kmの
ウォーキングが開催される其の時に歩けるようにと
トレーニングの意味で登ってます。


上天気だが茶店は開いてない、下の参道はやってたと
思うが上の十一丁目茶屋、権現茶屋、もみじ屋は
休業でした。寺務所に立ち寄り9回目のスタンプを
貰いました。


薬王院に上がりお参りを済ませ石段の連続で奥の院に
木道から少し下り泥まみれの雪を踏みながら山頂へ
歩きます、山頂は日向ぼっこに最高の暖かさが有った。


幼稚園のグループなどがお弁当をひろげている、
シートを広げる場所は限られていた、残雪の影響が
有って濡れた地面です。



テーブルで食事中の場所に仲間入りしコンビニの
ご飯を会話しながら済ませる、前で食事中の登山者は
年配者でした、山に詳しく高尾山の地図意外でも歩ける
と言われお勧めのコースを聞いたが彼女の地図なので
自分は歩けるかは疑問。



二十分程度居たが、長旅なので挨拶し別れる、其の時
水分補給としてみかんを下さった、有りがたく頂く。


裏の石段を下り観察の道を大垂水方向へ歩く、二週間前
此の道は雪が多く有って簡単には歩けなかった、今日は
いつもの山道に成っているので掛け足でも行けそうな
雰囲気です。



行き交う登山者がちらほらいる、気軽に挨拶で通過する
残雪を見ると足跡が残っていた、あの場所を歩いていたのか、本線から大分離れて居た、最初の歩きでこのように変化する。



歩きなれたこの山でもトレース間違えばこのように
変化してしまう、先が見える場所なので不安は無いが
場所を変えれば危険だって有るのでしょう。



大垂水に入る、トレールランとすれ違った、残雪が
処どころに有るので、簡単には走れないかも、
大洞山前後は日陰が多いので残雪も未だ20cmはある。



どろ道になったりで滑りも有る、幸い傾斜地には雪が
無く助かった、アイゼンは装着してない。


コンピラ山には10分で着いた、小さなピークです。
撮影済ませ次に歩く、又してもハイカーと会う、
お父さんだ、前回は馬鹿長で歩いたと言った、雪が
深くまともに歩けないと聞いた。


此方は靴下びっしょりで歩いたと言ったらそうなるよ
仕方ねぇーなーと地元弁で会話した、休んで居る場所からそんなにも離れて居ない土地から来たという。



見晴台に着く休んでいたら後から来た登山者も立ち寄った、津久井湖が太陽で輝く光がまぶしい、休憩も少しで
経ちさる、西山峠、三沢峠過ぎた、分岐から峰の薬師と
草戸山方向に別れる、草戸山に向かう差ほどの高さは
無いが下るには階段が多く有って歩調がとれない。


段差の作りがまばらである、二十メートル程度の
繰り返しで松見台休憩に入った、展望台に成っている
したには城山湖が発電用の水を溜めている、
水鳥の休息地にも成っている。



草戸山から峠へと歩くやっと今日の目的は完了です、
雪道と通常の道ではこうも時間の設定が違うのかと
しみじみ思う歩きでした。前回は6時間と長丁場
今日は4時間40分でした。


残雪は後少しで消えるし、本来の山遊びは此れから
です、草木が芽生えるのも待ちどうしい。


歩数 30800歩  21.5kmでした。

写真 高尾山頂と 城山湖



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まさかの出会い

プラチナさん

お疲れさん。
本沢梅園を観賞してから、城山湖周遊コースを歩くつもりでいたが、開花が遅く梅園をパスしたので、偶然にもコースで出会う事が出来た、不思議なものだ。

2014/03/12 22:45:39

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