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朱鷺の“人生七転び八起き”

視点を固定すると、偏りが生じる　

2013年12月02日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

中学生の頃・・ね。
もしかしたら。
生きているのは、自分だけ・・・
のような感覚になった。



だって、さぁ。
自分の考えや感覚だけは確かにある。
リアル感覚というか。


でも、他の人は、何を考え感じるのか、
分からないし〜

だから。
みんな、なにもかも、たんなる風景と同じ・・・。
ドラマを見ているのと変わらない。
という感覚になったんだなぁ。


っていうと、他の価値観を認めない
みんないないのと同じ
っていうことじゃないよ。


こういうのを離人感っていうのか。
わからないけれど。
世界と切り離れたような。


な〜んかね。
ドラマを見ているように。
自分とは関係ないトコロにある。


その動くのを観察する
だけしか自分に出来ることなし


たぶん。視点が自分に固定したとき
こんな感じになるのかも。


視点を代えると、そのヘンな感じが消えたから。

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