花と犬と猫と私

猫達の生活　

2013年06月28日 ナビトモブログ記事
テーマ：動物

　我が家には４歳の猫が二匹、男の子のももと女の子のさくらがいます。

ももはデブで７、３キロありました。
さくらは小顔のスリムな美人です。

拾ってきた頃は、考え無しに欲しがる時に餌を与えていて、ももはどんどん膨らんで気づいたときは７、３キロ（汗）

ももはおしっこが出にくくなる病気もして、それからは餌を動物病院で尿石症用と、ダイエット用と２種類購入し、グラムも計って与えています。

ももは痩せさせようとして、さくらとグラム数を同じにしてます。

それを４時間毎に、６時、１０時、２時、６時と与え、夜は与えません。

。。。のつもりでしたが、あまりに可愛く上を見上げながら「ミャアミャア」鳴くのでついついお父さんが寝てからほんの少しやります（汗）

ももはいつもお父さんと一緒に２階に上がって寝ます。

私がさくらにだけこそっと与えると、必ず、ほんとに必ず、下りて来て、リビングのガラスの向こうから覗きます。

さくらはすばしっこくて器用で、ドアの取っ手に飛びついてくるっと回して開けられるのですが、ももは「ニャア」と鳴いてじっと待っているのです。

お水が欲しい時もさくらはどこでも行って、リビングの結露だったり、風呂場の水滴だったりをペロペロしてますが、ももは風呂場の洗面器の水しか飲まず？
水が他にあることもわからず、風呂場へ行くドア（３ドア）が閉まってたらひたすら「ニャアニャア」鳴いて私達が開けてくれるのを待ってます。

私達がいない時は、さくらの後を付いて回ってるのではないかと想像しています（笑）

と言うわけで、不思議な事にさくらはちっとも太らず、ももは先日量ったら５００グラムも痩せてました！

毎日こそっとやっているわけではなのです。
ももはさくらの残した餌を食べてるみたいですが、身体がずいぶん大きいので、おなかすくだろうなあと、
私はももに甘くてついつい多めに与えてしまいます。
駄目な飼い主かも。。。。。



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