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朱鷺の“人生七転び八起き”

無我が、なぜに無敵か、というと 

2013年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

生理学者ベンジャミン・リベット博士の
著書「マインド・タイム」には
このように書かれています。


人は、何か刺激を受けて行動するのに
約0.2秒かかる。さらに、自分が
行動(反応)したと《自覚する》のに
約0.3秒かかる。

合わせて0.5秒経ってから、
「ああ、いま自分は反応した」と
意識するわけだ。

つまり、人間は自分で行動している
にもかかわらず、0.5秒もの
無意識な時間を持っている。
無意識なのに身体は先に動いている。




剣術とか柔術などでは
この無意識の時間を「間」という。
のでしょうか。


つまり〜
この無意識になる0.5秒の間に
間合いをつめて、相手のフトコロに
入ってしまうから、無敵でしょう。


しかしまぁ。なんといいますか。

この無意識の0.5秒は、思考している
から起きて来る時間なのですね。

つまりは、思考は「遅い」のですね。

思考なく「動く」こと。
な〜んにも考えていないのに動いている。
これが、最強。


考えないでは動けない。
と思うのが、思考の思考たる所以〜
どうしてもリクツで、
納得してから
動きたい。


そんなことを「考え」ている間に
相手にフトコロに入られてしまう


のでありますが・・・。

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