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教えられるブログ2

責任の無い行動か 

2013年02月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

エジプト観光で又しても日本人が犠牲となる
事故に巻き込まれた。


観光も平地から見るより高度の場所から
広大な景色を見るには好都合のバルーンです
時には操縦不能で目的地に着陸出来ない事も
事故として有りますが、今回の事故は


人的な災いが招いたとも言われているが
審議は付いてない。尊い命を遊びで落とす
誠にして勿体ない事です。


バルーンを飛ばす為には熱膨張が無ければ
気球は膨らまず何らかのエネルギーが
必要となる、今回の事故と現に飛ばしている
バルーンを見るとLPGガスを燃やし
熱を出して空気を暖め膨張させている。


籠に観光客を乗せ重さの調整で火力を強めたり
します、当然下降時は火力を弱くしたりで降りるが
絞ってしまっては急降下に成ってしまう。


下降の様子を見ながら火力を上げたりしながら
調節し着陸する。


一般家庭で使われているLPGガスは液化プロパン
ガスが充填されている。家庭に設置されている
ボンベは胸ぐらいの容器は50kgボンベで
かなり使える。

又、持ち込みが悪い場所だとか少量しか使わない
家庭などは太股ぐらいの容器は20kgボンベ
となる。どちらも連結管で繋がれ圧力調整器を
返してガスメーターに繋がれその先は台所とか
湯沸かし、暖房などに最近ではエコなんとかにも
繋がっている、発電と湯沸かしに。


LPGガスは空気より重く容器より低い場所に
漏れた場合溜まってしまう、都市ガスはこの反対で
軽い為漏れた場合は窓などを開けて逃がす。


プロパンは箒の様な物で掃いて逃がすどちらも
同じ臭いを着けている。ガスの内容はこんな物。


エジプトでのバルーンに使用しているガスも
容器の形は違うが中身は同じものと推測される
今回ニュースに依ると上昇して直ぐに地上への
アクセスの為ロープを降ろした際にガス容器の
ホースに絡まりその時重みが?加わってか
ガスホースが抜けて点火していた炎が燃え移り
籠が燃えだし火災と成ったのでは。


籠に火が着いた時パイロットの行動は
どう有るべきか疑われる、地上5m当たりで
仕事を放棄したか、其れとも身体に火が移り
火だるまに成ったとも言われているが
手順が守られて居ればこんな大惨事には
成らなかったのではと考える。


観光に当たってこんな内容も書かれていました、
不慮の事故を想定し身体への負担が記載されている
此に同意し搭乗したとしても責任逃れは許されない。


10日間の観光が一瞬にして終わる悲劇が搭乗者には
想像どころかわくわく気分で大空から眺める
壮大な景色を描き楽しむ事が最大のエジプト観光
だったはず誠に残念だ。



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こんばんは〜

さん

楽しいはずの旅行で不幸にあって本当に残念ですね

主催社側は100%安全確認を行ってほしい
調査しても大事な命は帰ってこないから

2013/02/28 21:53:16

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