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教えられるブログ2

紙上での旅 

2013年02月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

いつも変わらずの駅構内の風景に
旅行案内のパンフレットが多く展示されている
国内外問わず展示物が氾濫している。


観光会社は手を変えて色んな処へと案内
してくれる、有りがたい話では有る。


しかし世の中の景気動向を見れば
偏った職種が盛り上がりではないのか
一般には遠くえの旅行は控えている
様に感じます。


せめてリーマンショック前までは
少なからず遊び分の資金は有ったはず
この景気を境に右肩下がりの世の中に
入ってしまった。

寂しい話ばかりしても楽しくは無い
家計のやりくりしせめて物余暇を作り
何処かに旅行をする。

目減りの給料に税金の上乗せでは
思うような旅、遊びは出来ない。

自分は等に年金生活者仕事が有れば
それなりの小遣いも発生するが
至ってシンプルな生活にで送っている。

旅の話は回想する事が多くテレビからの
映像で此処にも行ったことが有る
そんな場所だったと思い出させる、映像も
楽しめるが地図でコースをなぞって
その場所での光景を思い出す。

風景、食べ物、ふれあいなどを地図の
紙面上から思い出し歩くのは頭の中から
その場所を掘り起こし、感動や憂鬱も
でたりします。

お金の掛からない?いや掛かった地図帳を
買ってしまったのです、新聞で騒いでた会社
から今日届いた、重い地図帳3冊入った物が
可成り大きいサイズの本である。

早速紙面を開き街歩きをしてみる、此は
楽しく遊べそう日本地図だけの本ですが
暇つぶしと思い出す場所は沢山有りそう
活躍していた若い時代の回想が蘇るかもと。



 



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