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教えられるブログ2

天気予報はずれ 

2013年02月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

前日の夜中から降るはずの雪が
幸い思うように降らなかった、気象庁は
平謝りだとか言ったようです。

http://sankei.jp.msn.com/life/topics/life-14948-t1.htm

自分は降雪そして大雪に成ると思って
又しても高尾山に登事にしました、今日の雪は
随分湿った雪である、電線に着接が時折頭上に
落ちてくる。

この辺からして前回の大雪とは随分違う
雪質の様でひょっとしたら昼前には
止んでしまう様にも思えた。


こんな悪天候でも高尾山は向かえてくれる
清滝駅に着くも(ケーブル駅)茶店、売店は
一斉休業状態に静まり返っている。

だけどケーブルの乗る客がポツリと現れる
自分は毎度のコースから山頂目差します。
上から参拝を終えたシニア男性が手ぶらで
下山してくる。

早い人はもう済ませ降りてくるのだ、今日も
健康登山帳を持参し御朱印をゲットとしたい。
二冊目の9回となる、寺務所の鴨居に満願登山の
木札が掲げられている、良く見ると何と100回
の文字が記載され人数は15人程度が居た。

100回とは健康登山帳100冊で有って
登山回数は何と2100回登頂した事になる
さっき自分が此をクリアするには何年掛かるか
計算してみた。

毎日登ったとして5年75日掛かると見た
そして週一回なら計算してないが呆れる程
月日が必要で有る、40年を越えて満願に
表示される驚きの日数が掛かる。

到底望めない数値、週二回で20年もう
歩けないだろう、
頑張って見たってどうかな30冊程度かな。

こんな楽しみで高尾山に登参拝者が居るのは
確か、健康がなせる登山でしょう。

山頂は相変わらず真っ白な広場と成っていた
あずまやに同年代と思える夫婦と単独の二人が
昼ご飯中でした、山頂を見て下る人がほとんど。

ベンチは小雪のうっすら乗っかった処しか
空いて無く仕方なく手袋で払い其処に腰を
降ろした。たわいのない会話が弾み各自
デジカメで写しっこしながらこの場から
去った。

あずまやには二人が残り相手は矢張りこの場所の
撮影で終わりと話した。少し前に自分が到着し
ご飯は済んでいる、相手に別れを告げこの先に
進む事にし一丁平へと歩く。

もうひとけは無い、トレッキングの姿も
出会わない、一丁平から南高尾山稜に入り
大垂水、大洞山、金比羅山と続く此方に
入ったら足跡が無く新雪に自分が踏み後を
残す格好になった。

雪の量は10cm有るか無いかの量、山道は
分かりますが時折雪の重みで枝が垂れ下がり
自分の顔をなでる、下を見て歩くので
突然この様な場所が出てくる。

今来た道の先は雲がたれ込め景色は見えず
霞んだ風景に湿った雪が降り続く。

金比羅山から先の処で後ろから来た女性
(30代前半?)追い越された、彼女の
勢いは凄いトレールランも混じっている
駆け足状態であっと言う間に消えた。

湖の道ですがさっきの景色が続くので
津久井湖も何も燃えずに見晴台は通過する。

三沢峠に入れば残すところ草戸山だけ越えれば
下山と成る、丸太階段は滑る足が横に流れ
手を着いてしまう、乗らない様に足運びだが
追乗ってしまう。

草戸山も城一色ベンチも表示板にも雪が
乗って綺麗に見える、さっき抜かれた女性の
足跡がこの場所にも付いていた、其れが
高尾山の方向に戻る足取りにおいらは驚いた。

高尾山から南高尾山綾経由し東高尾山綾で
戻るコースを女性は選んだ。

雪の無い状態なら自分も同じコースを再三
歩いては居るが不良の山道で歩くとはです。

下山しました、バスで帰るかセンターの
ボードを見たら既に間に合わないと見たので
最寄りの駅相原まで続きで歩くことにしました
時間は後1時間少しで駅に着ける、朝のダイヤは
収まっている、階段を下りる途中で東神奈川行きが
ホームに滑ってきた。

疲れる歩きに成ったが山での会話は矢張り
自分に合っている、又しても出会いが来るか?


今日の記録 歩数計  37757歩
      距離      25km 



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はじめまして

maiさん

私も高尾山には何度か登りましがこのような冬の
季節に登られるのは素晴らしいですね。
健康と健脚に感謝ですね。

怠慢な私は暖かくなったら又行こうと
思っています。

2013/02/08 17:10:28

高尾山〜〜♪

みのりさん

mariji3さん

今回も高尾山に登られたようですね?!
元気ですね~~♪

山頂の景色は最高でしょうね〜〜♪

2013/02/08 10:29:53

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