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いきなりの野良猫談義　

2012年11月09日
テーマ：テーマ無し

体調が幾分回復の兆しが有って
座ってばかりでは何の体力の回復は読めない。

昼過ぎマリーを連れて町田市薬師池公園に
モミジの様子を見に出かけたのです。


車で２０分程度の処ですがマリー車に乗るのが
嫌がって居る、此は高尾山からの帰り疲れが出て
いたのか戻してしまった事が車の乗車拒否としたのか。


でも自分が席に着けば仕方なく同乗して下から
おいらの顔を伺っている、スタートしニホン足で
窓からの景色を見ながら拒否紛らわせているようだ。


公園に着き我先にと飛び出た、やれやれだったのか
身体をブルブル揺って体調をもどしている。


石段を降り蓮田に着く以前のにぎやかさは無く
枯れた茎がそのまま残っている、水田の畦で
エビカニを捕る子供達が騒いでいる。


水槽にはこじんまりした砂利カニが数匹囚われの身
と成っている、持ち帰っての観察用に成るようだ。


蓮田から本池に移動した、園の端に住み着いた猫が
居るはずなのだが今日は見あたらない。可愛いのと
可愛そうからペットのえさを持ってこの園に来る。


野良のなだから放って置けば良いのでしょうが
同情してしまう来園者が確かに居る。
にゃんこだって此処に居ればご飯は少なからず
食べられる、じっと我慢しながらご飯の来るのを待つ。


姿が見えないのは既に食事に有り付けての散歩か
定位置には居ない、管理人嫌警備員がたばこを
ふかし休憩中だ、ニャンコの話をしたらそうだね
今日はどこへ行ったかなって言われた。


自宅に戻れば野良の鳴き声で夜中から明け方に
泣かれ起きてしまうのだとぼやく、一匹が数匹に増え
夜に成ると鳴き声の合唱が始まり今夜もかとつぶやいているとか。


管理人の近所に野良猫の餌やりのお母さんが存在し
この行為をやめて貰えれば幾分安心の睡眠なのだが
相手は生き物やめてくれとも言えない、困っているようだ。おいらの家でも同じ状況に有ると言ったら保健所
に相談と簡単には解決付けられないね、かわそうだもの。


たばこは既に吸い終わっている、話は盛り上がって
話は続く、矢張り野良猫に関わった時の話に、自分ちで
世話していた猫が子供を６匹産んでこの後の事で
暫くは夢でうなされたと目を潤ませながらおいらに語った、保健所に預けたと言う事にしてしまった自分を
責めていた。


保健所にと成る前に里親探しにださながったの？って
聞いたら、大きく成る前に始末と思いこんでであった。

可愛そうで可愛そうでと夢に出られるのがと又言葉に
出てくる、おいらの時は幸いもらい手が４人現れ
無事子供猫は引き取られた。


こんな風に行けば管理人も悩まずの就寝は出来たのでしょうが、此はずいぶん前の話で有ったようです。
今の夜は親猫の誘いの鳴き声が響き此で昔の事が
出てくる、思い出しが毎度の響きに変わって来て
あのお母さんがとぶつぶつ・・・・・・。

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