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シュンの乳腺腫　

2012年03月07日
テーマ：テーマ無し

シュンの抜糸と病理の結果を教えてもらうのは、義姉の葬儀で
時間が無くて娘に頼んだ


検査結果は・・・


切除された乳腺では結節性の腫瘍形成が認められます。
腫瘍は乳腺上皮細胞の管状増殖と筋上皮の増生から成り立っており
全体にやや密な配列を示しています。
個々の細胞は中程度の異型性を示していますが、分裂像は少数です。
腫瘍内には壊死が認められます。周囲の乳腺組織はびまん性に
過形成を示しています。




今回摘出された乳腺では、悪性傾向を示す乳腺腫瘍と診断されますが
周囲組織への浸潤性は認められず、低悪性度に分類される腫瘍です。
検索した組織ではマージン部やリンパ管に腫瘍性の病変は認められません。
摘出状態は良好で、この腫瘍に関しては、今回の摘出により予後は
良好である可能性が高いと考えられます。


　　　　　　　　　　　　以上




先生も心配することはないとの事だったが、なにぶん早い年齢での発症
腫瘍が出来やすい体質なのかも？とのこと


腫瘍を予防する薬があるので、もし良ければ？と先生から言われた娘は
「もちろん頂きます！」と言ってお薬を貰ってきた


薬の詳しいことは今度私が行った時に先生に尋ねるつもりだ

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