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ワイルド・スピード MAX 

2023年05月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は5月1日。
と、言えば「メーデー/May Day」で労働者の祭典。

今は遠い昔、私も若かりし頃には、
集会にに参加して、行進したものでした。

♪♪聞け万国の労働者(メーデー歌)♪♪
https://youtu.be/eFtEO4dSQNY

先週、放映された「男はつらいよ望郷篇」の中で、
寅さんが吠えますね。

”立て万国の労働者〜。労働者諸君!
今日から僕は君たちの仲間だぞ!
共に語らい共に働こう!ハハハハ”。

このセリフ、タコ社長経営する朝日印刷所の社員に対して、
プー太郎の寅さんが定職を得た嬉しさからでた言葉でした。

さて今、労働者諸君の地位は向上したのでしょうか?
変わらないですね。
物価は上がる一方、賃金の値上げも大企業だけ、
中小企業の社員は青息吐息で四苦八苦で変わらず。
この歌でも歌って、憂さを晴らすしかないようです。

今日の映画紹介は
『ワイルド・スピード MAX/ Fast & Furious』。
BSプレミアムで2023年5月1日(月)13:00〜放送。

ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーはじめ、
第1作のキャストが再び集結した、
大ヒット・カーアクション・シリーズ第4作。

ストリートレースを題材にしたカーアクション映画。
2009年10月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”誰か、コイツら、止めてくれ!!”。

ロサンゼルスで潜入捜査官の
ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)に助けられて、
国外脱出したトラック強盗のリーダーの
ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)。

逃亡先の中南米でハン(サン・カン)ら仲間たちと共に
タンクローリーを襲ってガソリンを強奪しては
売りさばく日々を送っていた。

しかし、警察の捜査の手はドミニク一にも迫って来た。
この国を出る決意を固めた彼はハンたちに解散を告げ、
恋人レティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)を
危険な目に遭わせまいと、彼女には何も告げず去ってく。

逃亡先のパナマ・パナマシティに滞在していたドミニク。
そこへ、アメリカに残してきた妹の
ミア(ジョーダナ・ブリュースター)から
”レティが殺された”と、知らせを受ける。

復讐を誓った、ドミニクは危険を承知で、
レティの葬儀が行われるというロサンゼルスへ向かう。

1作目の主演コンビであるポール・ウォーカーと
ヴィン・ディーゼルが復帰した作品で、
カーマニアには堪えられない映画ですね。

車には素人の私ですが、
日産・スカイラインGT-R は判りました。

登場するスタイリッシュな派手な車に、
カーチェイスとくれば、ストーリーは二の次して
楽しめました。

監督は『スター・トレック BEYOND』の、
台湾系アメリカ人のジャスティン・リン。



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