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ジュマンジ 

2023年04月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大谷翔平選手は昨日のブルワーズ戦で、
「3番・指名打者」で、4打数1安打。
試合は2―1で負け、4連勝はなりませんでした。

心配なことに守護神?のホセ・キハダ投手が
左肘痛で戦線を離脱。

貧弱なリリーフ陣が、一段と弱くなり心配です。
今日の大谷さんは、8時からの放送です。

今日の映画紹介は『ジュマンジ/JUMANJI』
BSプレミアムで2023年4月30日(日)12:00〜放送。

去年の7月に紹介しているので、
まだ、記憶に残っている人はスルーして下さい。

ロビン・ウィリアムス主演。
盤上の出来事が現実となってしまう不思議なゲームを
めぐるハラハラドキドキの冒険ファンタジー映画。

【始まりは1869年】
雨の中、二人の少年が森の中に深い穴を掘り、
木の箱を埋めていた。

その中には世にも恐ろしい物が入っていた。
少年が「もし、誰かが掘りだしたらどうする?」と尋ねる。
すると「そいつは、よっぽど運の悪いヤツだな」と
もう一人の少年が答える。そして急いでその場所を立ち去る。

【100年後の1969年】
パリッシュ工場を経営する立派な父を持つ息子アランは、
気も弱くいつもいじめられていました。

そんなある日、工場近くの工事現場で妙な音を聞き、
近づいてみると、砂に埋もれて出て来たものは、
「ジュマンジ」と書かれた木で出来た四角い箱であった。

アランは友達のサラと「ジュマンジ」の
太鼓の音に誘われて、遊んでいるうち、
アランの体は「ジュマンジ」の中へと吸い込まれていった。

サラは逃げ出したが、アランは
そのまま祖消息不明になってしまった。

【それから、26年後】
アランが住んでいた屋敷には、両親を亡くした
ジュディ(キルスティン・ダンスト)と
ピーター(ブラッドリー・ピアース)の
幼い姉弟が住むことになる。

彼らは屋根裏部屋でジュマンジを見つけプレイすると、
猿やライオン、巨大な蚊等が飛び出して来る。

そしてピーターの出したサイコロの目のお陰で、
26年振りにアラン(ロビン・ウィリアムズ)が生還する。
彼は38歳になっていた…。

さて、ゲームを無事終了し、元に戻れるのか…。

製作年が1995年(平成7年)と古い映画ですが、
当時の最先端CG技術を駆使して、
いろいろな動物を再現して画面を盛り上げています。

大人になったけど精神的にはまだ少年という
ロビン・ウィリアムズの性格俳優としての
演技がいいですね。

監督は『ジュラシック・パークIII』のジョー・ジョンストン。



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