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必殺!ブラウン館の怪物たち 

2024年04月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:時代劇

映画ファンの皆様、おはようございます!

今日の映画紹介は、
『必殺!ブラウン館の怪物たち』。

★「必殺!」の第二弾!黒谷屋敷の謎とは何か?
大仕掛け満載して古都京都、神戸異人館を舞台に、
外国人殺し屋、忍者、サーカス団と登場し、
思いもつかないアイディアと軽快なテンポの、
スーパーアクション?!

キャッチコピーは、
”天の裁きは待ってはおれぬ!
幕末の動乱に躍る光と影の刃!”。

舞台は徳川慶喜が将軍職に就いた幕末の京都。

天下を取ろうとする者は必ず京の“帝”を担ぎ出すことを、
危惧した徳川家康によって建てられた、
「黒谷屋敷」の権利書、及び絵図が何者かに奪われた。

「黒谷屋敷」には、いざという時、帝を京都御所もろとも、
爆破し得る恐しい仕掛けを設けていた。

中村主水( 藤田まこと)は、その下手人を追ったが、
突如現れた謎の刺客によって下手人は殺されてしまう。

下手人を素性も問わずに成敗したと誤解された主水は、
老中の稲葉( 平幹二朗)直々の命で、刺客が奪った、
屋敷の権利書と絵図を取り返すために、
筆頭同心の田中( 山内としお)と、
ともに京へ向かう羽目になる。

黒谷屋敷の謎を嗅ぎつけた二つのグループがあった。
ひとつは京都公卿を中心とする倒幕派。
ひとつは、死の商人ブラウンたちを中心とする外国人グループ。
さらに、伊賀忍者や新撰組と京の空に暗雲が立ち込める。

時代考証も何も無い、荒唐無稽の映画ですが、
西川のりおと明石家さんまの土方・沖田コンビとか、
お笑いを絡ませてのバラエティ映画だと割り切れば面白い。

テレビの「ブラウン管」をもじったタイトルに
ゲストとして多数出演する当代の
テレビタレントたちの登場は懐かしいですね。

監督は『スプーン一杯の幸せ』の広瀬 襄。
公開は1985年(昭和60年)



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映画情報ありがたいです!

柊 子さん

今日もまた映画情報いただきました。
ドラマのほうは母の日課になっていて
必殺!母が好きなんですよ、藤田まこと笑
ここで放送を知りました。感謝
それで、放送時間に合わせ夜の段取り前倒し。私は家事でウロウロでしたが、、
おかげさまで母はご機嫌^ ^
とてもいい夜でした。
ありがとうございました。

2024/04/28 22:38:53

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