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尺八と横笛吹きの独り言

『笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生』・・・・かや? 

2011年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●大部、1週間もブログもさぼっていました。全然書けないこともありますね・・・・
 休暇をとって自宅にいるときは、体がアクティブ状態になっていないので書く気力が失(う)せます。あれもこれもと混乱しながら、ようやくキーボードが動き出しました。

20日に出勤の後、勤務先の野方から近い沼袋氷川神社のお祭りをちょっとのぞいてきました。
そこの神社に七福神の一人の布袋様(ほていさま)が立っています(写真左の太鼓腹の石像)。
布袋様の生き方の説明に『笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生』と書いてありました。 
自分に降りかかる様々な出来事の中で、「笑って暮らす」というのは相当達観してないとできない。実際は笑いながらアヒルのように水面下で足が懸命にもがいているのでは・・・・外見ではその足下や中身は見られない。
しかしだ・・・・布袋様のようなこうした達観した生き方をしたいものだ・・・・というのが今日のテーマのようだ。
●大きな布の袋とふくよかな笑顔が大黒天と結びついた、という説に加え悠悠自適、「泣いて暮らすも一生。笑って暮らすも一生。同じ暮らすなら笑って暮らせ」といった、楽天的な布袋和尚の生き方が、当時の禅僧をはじめとした人々に「至福」の象徴として受け入れられた、と考えられます。
●布袋(ほてい)様
唐末の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したとされる伝説的な僧。水墨画の好画題とされ、大きな袋を背負った太鼓腹の僧侶の姿で描かれる。日本では七福神の一柱として信仰されている。
 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
            
●『笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生』
悲しんで暮らしても、愉快に暮らしても、一生は一生だから、愉快に暮らさなければつまらない。
この言葉はドイツの格言でもあるようだ。
●幸せのヒント 自分に無いものを嘆くより、有るものを喜ぼう。
暗いことを考えるより、明るいことを考えよう。
イヤな人のことを考えるより、好きな人のことを考えよう。
自分の欠点ばかり考えずに、長所のことも考えよう。
悩んでばかりいないで、幸せになれることをしよう。
不幸を数えて暮らすより、幸せを数えて暮らそう。
http://meigen.shiawasehp.net/prov/021.html
(とはいうが・・・・言うは易し行うは難しいことだ。人間は弱い存在だからね・・・・)

 
●ここが氷川神社の入り口だ。雨上がりの境内・・・・こざっぱりしたお祭りで良い雰囲気。
・・・・さて
照川貞喜さんという方のエッセイをつづった本があるそうだ。
進行性の神経難病ALSを発病し、いちどは死を覚悟しながら、呼吸器をつけて生き長らえることになった今は儲けの人生。「生涯のみちづれ」と腹をくくって生きる六十三歳が綴ったエッセイ。同年代の方で、読んでみたいものだ。
呼吸器をつけて生き長らえておられる人生もある。
 布袋様のように達観できるのでしょうか?
・24時間テレビで70才の徳光さんが走っていました。
その間、合間合間に様々な方の生き様を放映していました。
・教員生活を辞めて、念願の芸大を出る。そしてテノール歌手。
しかしガンで余命1年の宣告。この方の生き様を放映していた。
・被災地で妻を亡くして、子供を育てている父親。その涙には計り知れない苦悩がある。
・・・・
大地震と原発で、戦後66年たって・・・・日本人がこれほど心を痛め涙を流したことはないでしょうに・・・
そこで今回は生き方に触れる記事になったのでしょう。かな?
 
 
●大学時代の友人・・・・お久しぶり!みないまのところ元気。
63才・64才・67才・・・・茨城・長野・埼玉とバラバラですが新宿に集まりました。
様々なお話がでました。
現在の仕事(嘱託・講師・子会社の委託社員)・旅行・趣味(ハーモニカ・ダンス・野菜づくり・尺八・民謡)・家族(介護・息子の問題・嫁の問題・娘の結婚問題)・家の改築(バリアフリーに改造)・難病の義母


●新宿駅南口改札付近の雑踏。
雨の中、新宿の雑踏。みな急いでいるけど・・・・みな心に様々な問題をかかえているはずだ。
『笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生』なにがあってもプラス思考で生きたいものだ。

 
●南口のサザンタワー。ここの20Fの高層ラウンジがいつも集まるところ。
あいにく雨で視界は悪い。
 まったく同年代が亡くなったり、ガンになったりするのを耳にする。
別の友人の中には肺ガン、胃ガン、膵臓癌・・・・と癌が多いなあ・・・・
 自分が末期癌になった場合、腹をくくれるかしら・・・・
竹脇 無我さんが癌で逝った。67才の若さ。鬱病(うつびょう)と闘いながらだったようだ。アヒルの足は水面下でもがいていたのだろう。外見では見えない。

 
●三人で食べた炭火焼きランチ。
牛肉ですが、ここのお店も放射能汚染でヒヤヒヤもんでしょう。
微量のセシウムは我々年長者には関係ない。なかなかおいしい。
 ビールを頼んだが、みなさんそんなに飲まない。話しがドンドン進む。


●地上に降りて喫茶店でアイスクリームを所望。
少し雨はやんだかな・・・・
 ではまた会いましょう。握手。元気で・・・・ね。
みなそれぞれ、埼玉・長野・茨城へと散っていったです。
 それぞれ水面下で足を動かしにいくのだろう。
のどにつかえていた内輪の問題も話し合えてよかった。

 
●東京新聞に載っていました。この読者の欄の方と私は同じ意見。
ケーブルテレビに加入している方は地デジテレビを買わなくともアナログのままでよかったという記事。やはり同じに思われた方がいますね。
多くの方が無理矢理にデジタルテレビを買わされた・・・・ということかい?
 私もケーブルテレビに電話しました。2015年まではアナログのままでいいそうです。
「なんでこのことを発表しなかったのですか?」「会報では発表しています」??
我が家では2台はまだアナログのまま・・・・でも写っています(ケーブルテレビではデジタルをアナログに変換している)。
 なにか業界や国から圧力がかかり・・・・このこと(2015年まではアナログのままでも見られること)は伏せた疑いがある。
 ちょっと小さいスケールの話しで恐縮。しかし、マスコミに踊らされて急ぐことなかれ。待てば海路の日和(ひより)あり。
焦らずじっくりと待っていれば、やがてよい機会が巡ってくるということ。

 
●ラジオ体操の参加人数表です。
雨で中止が三日連続・・・・7月の雨で中止を含めると6日もラジオ体操が中止になりました。23年間のラジオ体操でこんなことははじめて。
 異常気象です。雨でラジオ体操が3日間中止で、少々朝のリズムが崩れました。


●「越後追分」(えちごおいわけ)の採譜1
この曲、何回か吹いているのですが、自分流の譜面はない。琴古の譜面はあるがいまいちフィットしない。数日前にこれに取り組んでみた。竹ものですから譜面に書くのは難しい。
清書・修正する前の下書き譜面だ。これを唄どおりに都山譜で書くのは私にはできない。
難しい曲で、覚えるのは大変。秋の民謡会で唄う方がいまして特訓しなくてはならない。
 イイ唄だ。

 
●「越後追分」採譜2

 
●「越後追分」採譜3

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