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尺八と横笛吹きの独り言

やらやらめでたや・・・・でも帰るのもいとうれし・・・・ 

2011年08月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
●「やらやらめでたや・・・・」で始まる箏曲「尾上の松」に取り組んでいる。
孫も実家に来て、やらやらめでたや・・・・デレデレや・・・・でも帰っても今はうれしいかな・・・・10月の演奏会で7人で吹く分担が突然にやってきた。私は師範の横の末席で吹くことになっている。
ただただみなさんにご迷惑がかからぬよう願うだけだわ・・・・
 この曲、写真の赤部分の「倍徐」(ばいじょ)でつまずく。ローレチーの最後のチの二泊めの返しで箏がはいるので尺八は迷う。この箏の音につられてごいっしょするともうだめだ。
音源は宮城喜代子先生の箏だけの音源がテープで送られてきた。
 テープからICレコーダにコピーするとき低い音で入ってしまって、尺八音と合わないで難儀した。再度ICレコーダに録音し直して音源と尺八一人で合奏している。
録音された音と尺八音が合わないのは吹いていてつらいものがある。カッテ吹けば合う。
ピの音などはまるで音源と違っていた。録音し直してほっとしている。

 
●「尾上の松」のもう一つの難所が黄色箇所だ。
「ゆたかに住める日のもとのめぐみの・・・・」下りだ。
この「めぐみ」の「め」とチが一緒になるそして「少速」になる。ここでおいてきぼりを食らう。
 この赤と黄色の二箇所が難所ですね。
あとはなんとかいけます。この二箇所を抜けばなんとか・・・・55点程度の段階です。


●ジョン君と「ごたいめーん」。
孫が来たああ・・・・ジョン君がうまくなついてくれるか来るまで心配でした。
 どっちも見合い・・・・お互いに「変なヤツ」と思ったのでしょう。
両者みつめた瞬間。パチリ。生まれて初めて動物と接近だ。
 ジョン君は終始、孫には目もくれず無頓着でした。むしろ避けるように逃げていく感じ。犬は2才くらいなら興味を示して、赤チャンを「ペロペロ」と何度もやりますが・・・・
一回ペロっとやっただけでした。
 ジョン君が大人(7才)になったからだろう。人間なら中年50才ほどだもんねえ・・・・
わずらわしいと感じたのだろう。よかった良かった。

 
●初めての孫の風呂入れ・・・・の巻。
7圈∋案身半くらいですから頭は重く重心が安定しない。
持ち方を気をつけないとバランスを失う。湯温は38℃に水を足した。
風呂に入れるのも力がいる。
 細心の注意が必要。
最初は少し泣いたが、しばらくするとプカプカと喜んで浮かんでいる。
 こうして私もこの娘(母親)を入れたものだ。
私の時代は木の風呂であった。
一度娘を風呂の中に落としてしまい、水の中に頭が入ったことを思いだした。
34年も前だ。
 頭や体を石けんで洗い終え・・・・エイ!と7圓鮖?曽紊欧謄織ルに包むまで
ジージはグッタリだわ・・・・7圓僚鼎気蝋?鬚笋蕕譴襪覆◆
 まだ歩くようになるのは早い・・・・ハイハイを活発にしている。
頭が重いので歩く先に座布団をたくさん敷いて、防護する。
 ハイハイしていてもバランスがくずれると。頭からゴテーンと板の間に衝突するから細心の注意が必要。
 人見知りをするようで、母親がいないことがわかると泣き始める。
これが泣きやまない。どうやっても泣きやまない。最後は火がついたみたいに泣く。
難儀した。子育てはこんなに大変だったかなあ・・・・
 可愛い時は・・・・ジージが顔をくっつけて「コラー」と近寄ると「キャー」と声を発するのがおもしろい。それを待っているかのようなので、またやる。これがかわいい。
 胸やお腹や足をくすぐるとこれまた笑い始める。
完全にとりこになっている。
両鼻の息を指で止めてみたりもしている・・・・どうなるか実験したりして・・・・
やはりエンジニアだね。
そうやられても、ニコニコ笑いで返すからおもしろい。かわいい。
誰かさんは実の娘の時もこれを(鼻ふさぎと口ふさぎ)やっているのです。
 しまいには孫をペロペロしてやると・・・・
「ジージは汚いからやめて・・・・」とバーバが怒鳴る。
私は汚いゴミ扱いだ。(臭い生ゴミだ)
「ウルセー」そんな会話さ・・・・
しかし・・・・あの・・・・あの笑いは絶品ですね・・・・
「来てうれしい。帰ってうれしい孫かいな・・・・」(ヲフーさんが教えてくれた教訓)
2泊3日はあっというまに過ぎましてございます。
ちょっと疲れて・・・・しかしあの顔を思い出すと・・・・疲れが飛ぶね・・・・

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