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のんびり、ゆっくり
梅雨どきのニューイヤーコンサート(困惑)
2020年07月05日
テーマ:音楽
日曜の夜にいつも何となく見るテレビ番組といえば「クラシック音楽館」なのですが、今晩はなんと2012年のウィーンフィルニューイヤーコンサートをやっています。
先ほど「日曜美術館」が終わって、さて今日のクラシック音楽館は・・・と思っていたら、いきなりラデツキー行進曲が始まったのでビックリ。
なぜ今ニューイヤーコンサートの再放送なのでしょうね?
最近、自粛生活が明けたっぽい雰囲気だから(特に欧州)??
真相はよくわかりませんが、ニューイヤーコンサートのまったり感は好きですし梅雨時にお正月感を味わうのもこれはこれで良いですね。
6月末に神社で茅の輪くぐりもして、今年前半のケガレも落としてきたことですし、新たな気持ちで!(←適当)
ところで毎年のニューイヤーコンサート、私が知っている曲は「美しき青きドナウ」と最後のラデツキー行進曲だけなので、途中はいつも別のことをしながらチラ見しているのですが、それがまた年始休みののんびり度を高めてよいものなのです。
さきほど、ウィーン少年合唱団も出ていましたが、いま存続の危機にあるとか。
コロナの影響で世界各国での公演ができず、収入が途絶えてしまったそうです。
でも、いま寄付を募っているそうですし、これだけの歴史ある合唱団ですからどこかの企業か何かが救いの手を差し出すのでは??と思っていますが果たしてどうなるでしょうか。
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気ままなライオンさんへ
ウィーン少年合唱団の存続のこと、私も今日はじめて知りました。
そもそも彼らはふだん寄宿生活をしていて、海外公演旅行もするので感染リスクも高いですよね…。
活動再開の海外公演第一弾が9-10月の日本公演だそうなので、聞きに行くことで応援したいなと思いましたが、私の行ける範囲では公演はありませんでした…。
2020/07/05 23:04:39
そうなんですか
クラシック音楽は得意でないですが、流石に、「ウィーン少年合唱団」は聞いたことあります。存続の危機とはしりませんでした。全世界的にコロナウィルスの影響はでていますからね。。。どうなるのでしょうか?(^-^;
2020/07/05 22:07:47