メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

まだまだ青春

猿の惑星 

2019年02月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

古い映画の話ですが、半世紀位前に見た映画「猿の惑星」は衝撃的だった。
人間世界が終わり猿が世界を支配するなんて、まさかそんなことあり得ないと。

長い宇宙への旅から2千年後の地球へ帰還中の宇宙船が、トラブルのためある惑星に不時着、
ここは何処かと探検に向かった船長など乗組員の宇宙飛行士達が見たのは、猿が人間を下等動物として扱っている光景だった。

そして色々あり船長達は捕らわれたが脱出、そしてとある海岸にたどり着き、そこで見たのは懐かしい自由の女神像が倒壊し変わり果てた姿、ここ猿の惑星は地球だったのだというストーリー。

愚かな人間達の核戦争等により人間世界は滅び猿が地球を支配、それを知った船長役のチャールトン・ヘストンの驚愕した顔が忘れられない。

今の地球、各地で人間同士が殺し合い、軍事力などで理不尽なことがまかり通る世界。
周りを見渡しても、富める者はますます富む格差社会、平気で人を殺害し、幼児や児童を虐待死させたり、イジメもなくならず、人間世界は終わりに向かい、猿の惑星が現実になる日がくるのかも。

今日は時間があったので、DVD綴りから懐かしい猿の惑星を観て思ったことを書いてみた。



*写真説明。
ブログとは全く関係ない写真で、渋谷にあった、此処に「恋文横丁」ありきという、恋文の代筆業を営む36の小さな店があったという碑。

渋谷の街をぶらぶら歩いていて、ひょいと見たらこの碑があったので思わずスマホでパチリでした。
私、1年位前かなラブレターというブログを書いたけど、恋文というラブレターをもらったことも、渡したこともないから憐れんで呼び止めたのかも。

ラブレターって一度位は貰いたかった、昔から男には好かれたけど女にはモテなかった。
今度、再び生まれてくることができるのならイケメンで生まれてきてモテたいもんだ。



拍手する


この記事はコメントを受け付けておりません

PR







上部へ