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日々徘徊〜♪

5円50円はなぜ穴が・・ 

2019年01月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 5円玉と50円玉に穴があいている理由

皆様ご存知ですよね。

でも、なんとはなく使っていますが・・。
、なぜと言われましても そこで
しっかりと調べてみました。

先ず 5円玉と50円玉に穴があいている理由

(1) 他の貨種と区別するため
(2) 偽造防止対策のため
(3) 原材料を節約するため

とあります。さらに詳しく
補足1:5円玉(五円硬貨)とは日本政府発行の補助硬貨のことです。
デザインされている稲の絵は、農業を表し、裏の木の芽は林業、水の絵は水産業、穴のまわりのギザギザは歯車の絵で工業を表しています。

補足2:50円玉(五十円硬貨)とは日本政府発行の補助硬貨のことです。
表面には「日本国」と「五十円」そして菊が、裏面には「50」と製造年がデザインされています。

補足3:穴があいているのが5円玉と50円玉に限定されている理由

5円玉・・・穴あき5円貨幣が最初に発行された昭和24年は、戦後の急激なインフレのため貨幣の材料を節約する必要があったため。

50円玉・・・最初に発行された50円貨幣は、今の50円貨幣より大きく穴もなかった。
しかし、当時の100円貨幣と紛らわしいということで穴があけられた。
その後、100円が白銅貨幣になったとき50円も白銅に変更され、やはり区別のため形も小さくなった。

要するに、『穴あき硬貨』に明確な方針はなく「状況に応じて必然的に生まれたもの」だったのである。

とありやっぱりケチるためでした。(*´Д`)



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