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シングルシニアがゆく!

新宿で後ろから蹴られる 

2018年04月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日も山日和。
朝、洗濯をしてから外出。

新宿のサンマルクでネットライティング。
登山用品店にロングパンツを見に行こうと思い、JR新宿駅近くに来たところ、駅周辺で女性グループの演説をやっていた。
どうも今はやりのセクハラ問題についてだ。
被害者の会かもしれない。
そのため歩道は大混雑。地下から行けばよかったかと一瞬思ったが、地下も私と同じような考えを持った人でいっぱいだろう。

今日の新宿はいつも以上に混雑していた。やっぱりGWの第1日目ということか。

その混雑する歩道を歩いているといきなり左足のふくらはぎあたりを後ろからけられた。
振り向くと、一人の迷彩ズボンを履き、迷彩ハットをかぶった老人がこっちを見て睨んでいた。
私は、近寄り、「俺の足を蹴ったのはお前か」「なぜ蹴ったんだ」というと、
2、3秒の沈黙があって「人にぶつかって....」といったところで私は、サッサとその場を離れたのでした。

私は、目と目が合った瞬間に、

・私と目が合った瞬間、目が泳いでいた
・身長160cm
・年齢70歳前後(あるいはもっと若いかも)
・目つきがきつく、社会に反抗的
・口元は吊りあがり生活に強い不満を持っている
・肌は日焼けしており、さらに赤みがかかっている
・貧困生活をしている
・普段は肉体労働者かあるいは無職
・一人暮らし

とこの老人を分析。

さらに、私の右裏拳1発で老人の左目を失明させることが可能と判断。

よって余裕を持ってその場を立ち去ったのであった。(と言っておこう)

確かに人と私の肩に当たった感触はあった。
だが、私が当たったのか、先方が当たったのがどう判断するんだろう。

この雑踏の中で体が当たらないことの方が不思議だ、特に今日は。

新宿はかくもガサツな連中の集まりであり、昔、テレビの女性アナウンサーが新宿は怖い、と言っていたのを思い出した。

その時は、何を馬鹿な、と思いましたが、女性から見ると新宿は歌舞伎町を思い浮かべ、怖いと思うのでしょう。

明日は山へ行く予定。
山で身を清めよう。
でも混んでいるだろうな、山も。
どこも人だかり、日本は。


でも家でじっとしているのは大っ嫌いなのです。

某本屋のベンチにて



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