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シンガポール&インドネシアの旅(4)〜ウッドランズ駅/シンガポール動物園/アラブストリート〜 

2017年09月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:お出かけ・海外旅行

シンガポール4日目は、行き先がなかなか決まりませんでした。
翌日は、シンガポールを出国しインドネシアへ行くことになっているので、今日がシンガポールでフリーに動ける最終日です。

朝出かけるまで隣国のマレーシアのジョホールバル(JB)まで、日帰りの小旅行をしたいと思っていました。

JBへ行くには、従来マレー鉄道で行けたシンガポール駅〜JB駅間が廃止になり、今は地下鉄でウッドランズ駅まで行き、バスで国境を超えることになります。

マレー鉄道は、沢木耕太郎氏の「深夜特急」にも出てくる当時バンコク〜シンガポール間を4日かけて結んでいた鉄道です。シンガポール国内だけでも走っていたら乗るところですが、廃線になっており残念です。

いったんは地下鉄のウッドランズ駅に行きました。
ウッドランズ駅は、シンガポール北部にあり隣国マレーシアへの玄関口です。洗練されたシンガポールとは違うアジア的な活気に満ちていました。

日中のウッドランズ〜JB間のバス便は、思っていたほど多くありませんでした。
これでは、帰りのバスの便もどの程度あるか分かりません。時間もお昼頃になっており出国前日でリスクもあることから、JB行きは止めにし、シンガポール動物園へ行くことにしました。

動物園のチケットを買っていたことも動物園に決めた理由です。

ジュロンバードパークへ行った時、動物園の入園チケットも一度に買うと割引になるという誘惑に負けて買っていたのです(^^;。シンガポールにいる間(今日1日ですが)に動物園のチケットを使ってしまわないと無駄になります。

シンガポール動物園は、広く熱帯のジャングルのような設計で、動物たちを放し飼いに近い形で見ることが出来ました。檻は、あまりありません。

やや湿度の高い熱帯のジャングルの空気を吸い身体が、元気になったような気がしました。

動物園を出てから、アラブストリートへ行きました。

この通りは、19世紀にアラブ人達が、作った商人の通りと言われています。
雑貨や民芸品を売っている商店やカフェがたくさん並んでいました。洒落た店が多かったです。
今では、ここにはシンガポールに住むイスラム教徒のマレー人が、多く住んでいるようです。
通りの中心には、大きなサルタン・モスクが建っていました。

写真左:シンガポールの全図。マレー鉄道が載っていますが、列車は、走っていません。
写真右:シンガポール動物園。



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れつさん

hillさん

コメントありがとうございます。

ナイトサファリに行かれたのですね。

そうそう夜行性動物の目が光って見えるそうですね。

夜の動物園は、世界的にも珍しく大変な人気ですね。

2017/09/14 22:59:50

ナイトサファリ

れつさん


 こんばんは。
 私はシンガポールには2回行っていますが、最初の時が20年くらい前。

 夜の動物園に行きました。
 
 動物の目がギラギラ光っていて、恐ろしかったです。

 昼間の動物園にも行ってみたいです。

2017/09/14 00:11:58

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