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風薫る散歩道

 寄港地での過ごし方(1) 交通手段と船の着岸位置 

2017年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

91回クルーズでは24の港に寄った
寄港地での過ごし方は人それぞれである
殆どの人は下船し、観光や現地での交流ツアーに出掛ける
もちろん船内に留まり、読書や麻雀などをしてる方もいる
特異な方では、寄港する港毎に釣りをしてた女性も居られた


観光も準備されたオプショナルツアーを利用する方が多いが
案外自由行動する人も若者を中心に多い


私は、結果24寄港地中約2/3の港で自由行動をした
乗船前にすべての寄港地でのオプショナルツアーの予約をしていた
乗船後は友達が出来たり、情報を得てツアーをキャンセルし
自由行動に変更した。一部キャンセル料を払ったが・・


(赤文字が自由行動をした寄港地)
①コタキナバル、②シンガポール
③コロンボ(スリランカ)、④リマソール(キプロス)
⑤サントリーニ島、⑥ピレウス(ギリシャ)
⑦カタニア(イタリア)、⑧モトリル(スペイン)
⑨リスボン、⑩ル・アーブル(フランス)
⑪ドーバー(イギリス)、⑫ハンブルグ
⑬ヨーテボリ(スウェーデン)、⑭サンクトペテルブルグ
⑮ヘルシンキ、⑯コペンハーゲン
⑰ベルゲン(ノルウェー)、⑱レイキャビック(アイスランド)
⑲プリンス・エドワード島(カナダ)、⑳ラグアイラ(ベネズエラ)
㉑ウィレムスタード(キュラソー)、㉒クリストバル(パナマ)
㉓プエルトケツァル(グアテマラ)、㉔ホノルル


事前に自由行動が出来そうな寄港地の観光情報はネットで
調べた。そして大まかな地図データもスマホの取り込んで置いた
(この地図データは最高に役立った。街歩きはGPS信号で
初めての街でも、ほとんど迷うことはなかった)


自由行動の予定を立てるのに一番難しかったのは
船が港の何処に接岸し、そこから目的の観光場所まで
どの様な交通手段があるのかが分からないことであった
接岸する場所の情報を事前に問い合わせたが
教えてもらえなかった。(決まってないとのことであった)


もし接岸場所が分かっていれば、グーグル地図などで
最寄りの駅などがチェック出来たのだが・・・
港に着くそして出港する予定時間は乗船前に送られてくる
資料に記載されているので、自由に行動できる時間は分かる


今回の寄港地の接岸位置と私が利用した交通手段の情報を


コロンボ(着岸時間 朝6:00 帰船リミット21:00)

コロンボの港の着岸場所


着岸場所から街に出掛ける港ゲートまで遠く(2kmほど?)
船からゲートまでシャトルバスが運行された(30分間隔)
ゲートから街へすぐ歩けるが、暑い
タクシーやトゥクトゥクを利用すれば観光が出来る
ただし、料金交渉は慎重に(ボラれますよ)


リマソール(キプロス)
(着岸 午前10:00 帰船リミット21:00)



リマソール港の着岸場所


ここはタクシーを利用するしか方法が無いようでした
ターミナルの外にタクシーが待機している。
いろんな観光ルートがあり、4人以上集まれば格安で観光できる

ピレウス(ギリシャ) 2日間停泊


ピレウス港の着岸場所



着岸場所から徒歩30分ほどでアテネまで行ける地下鉄駅がある
片道1.4ユーロで頻繁に電車があるので大変便利である
ただし、混雑時は車内スリに注意です
何人かのピースボートの人が被害にあいました


別の寄港地の情報は後日に載せますね

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