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教えられるブログ2

里帰りで法事を済ます 

2017年05月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日の移動は正にゆったりのローカル線を楽しむ走りに浸ってました。

地元を7:10分にでました。JRから私鉄小田急線に換えて乗ってます。混雑は有りませんが座席には座れません。観光へのお出かけでしょうか親子連れが目立ちました。
新宿に着いた。一旦改札を出なければ成りません。其れは小田急線までスイカを使った為で一度出ませんとJRに乗れない、自動改札機が対応しないとネットで調べて来ました。

場所に拠っては対応し先ずが今回は無理だった。

この先にJRなら先にその先の乗車券と新幹線分を入れてからスイカをタッチするようです。
問題を起こしたくないので外に出ました。

この先は既に購入済みの大型切符二枚持って居たので改札に投入する、出口がらから切符は出て来ます。

そして新幹線の改札口で再び大型切符を二枚投入する。
此れで乗車できる車両へとホームに上がった。

東京発新潟行きです。

指定席は確保せず自由席を使う、車両番号の1〜4号車に当てが割れる自由席だ、自分は一番後ろ決めて1号車から乗車とした。

早く着いたと言うより、前の発車車両への乗客が並んでたが自分の乗るのには三名しか立ってません。20分前でもこのような乗客でした。


混雑は既に終わったようで田舎や目的地へ行かれたようで混雑は緩和してました。
新潟行きMaxときに乗車した。車内清掃が終わる頃に自由席には長く成ってましたが座って見れば空きが目立つ。

東京をでると大宮に止まるだけですから、新潟に行くかその先に行く人用です。
早く新潟に着くのは便利です。

新潟に到着その後は54分もの待ち合わせとなる、一時間もの休憩時間がある。
早速缶ビールとお昼ご飯を購入する。新宿駅で購入を決めてたが混雑と高めのお昼に成りそうなので買わなかった。レストランで昼食気分並の高いご飯が並んでましたが
気分は低めなので見て終わった。

ホームで寛ぐ間に秋田行の特急いなほ二回見送ってた、急がない旅なので特急にはあえて乗りません。

やっと電車が入ってきました。白新線経由村上行です。発車は11:43分です、そして各駅停車で進むのだ。家に着くのは16:00分予定でスタートです。

四時間もの時間を掛けてのんびり一人旅が始まりました。
乗客は地元から通う高校生たちが乗車です、長旅と思敷き人は居ませんね。

走って間もなく缶ビールをぷしゅっと言わせた。

晴れの空澄んだ空気が美味い。鞄に手を入れクッキーを摘まんだ。
一気に飲んだんでは味気ないので景色を堪能しながらゆっくりでした。

各駅に止まるが6分程度の間隔が多かった。なので電車賃は高い、都会だと隣の駅が見えそうな距離間隔だからね〜。

止まっては数人の入れ替えで混雑は生まれない、四人掛けに一人座ってましたが、途中で高校生が座って居たが下車してしまう。

一人から二人に交互に座席に居ました。

村上駅に到着した。先ずはここで乗り換えします。

この続きは秋田行に換わる、反対から出発する電車を待てば良いと考えてたらホームに電車は居る。乗り換え電車は発車近くの時間に成れば来ると思ってたら既に入ってたのです。

疑問なので乗っている乗客に聞いた、そうですと言う。

へぇ〜。

こんな前にエンジン掛けた車両が待機するとは思えませんが座って待ってます。待つこと34分です。
ホームのベンチよりは有難いがディーゼルエンジンの音が
うるさい。

もう一本缶ビールを持ってた。当然発車し海が見え出したらプルトップを開けるとしてた。
海岸線を走ります、岩礁の際を走るので風景は素晴らしい。

今まで車で走ってた道と並行に線路が敷設なのです。車だと景色は見られるが缶ビールはなし。

新潟、笹川流れ辺りが一番綺麗と思う、景色はトンネルに
邪魔されるが特急だと其れ以上景色は望めない。

あえて各駅停車にした理由はこれです、人情味の地元人とのふれあいが有ります。

何処から来たの〜。何処さいぐ〜と話はずうずう弁が飛びたす、ローカルその物を楽しめる穏やかな時間が続きました。

15時を回った、見覚えの鶴岡駅に来た。自分はこの場所でも仕事をして来た、半導体の工場がある。

鶴岡と言えばNECと言われた時代、その先駆けに手助けで作業を熟してた。何年も通った場所です、懐かしい作業場だった。

当時の面影は有りません、会社は今、SONYに変わってました。
時代は特定科目用に変わり、以前まで作られたメモリーは韓国勢に負けて日本は撤退です。

唯一元気だった東芝も今は・・・・・如何成ることやら。

この状況では先端技術を得意としてた日本から消える?
そんな雰囲気が有ります。

車両は残りの時間をつめている。最上川を渡り始めた、さて降りる準備だ網棚からゴロゴロ鞄を降ろし車両が止まるのを待った、砂越駅に着く。


ドア横の開くボタンを押して車内からホームへと出た、1年ぶりの駅です。
ホームから伸びる階段を上がったは下り、切符をポストに投函すれば旅は終了する。

駅舎から外に出る、もう一度外階段を使って反対の我が家への道にと階段を上った、線路真上に立つと正面に鳥海山が待ちかまえる。

わが故郷の山、出羽富士のお迎えです。
のんびりの前半の旅は終わった。



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のんびり・・・

ひのきさん

ローカル線の旅は憧れです。
海岸線の岩礁の際を走るのは是非乗ってみたいものです。

ご馳走ですね!
美味しそう・・・^^

2017/05/07 14:37:35

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