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ボブの趣味は油絵

今こそ日本の出番 

2017年04月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 

かっての日本も(戦前)

連合国側から経済封鎖を受けて苦しんだ

鬼畜米英・欲しがりません勝つまでは・・・などと

洗脳されて戦争へ突入していった。

 

当時知識人の中には

大国の米国に戦争で勝つ訳がない…と思った人も居た、

しかしその議論は抹殺され

真珠湾攻撃へと短期決戦をしかけた日本。

 

今、米国と同盟国日本は同じことをしている

大国の「上から目線で北を屈服」させようとしているように見える

かっての日本と、今の北朝鮮の置かれた位置が同じ様に見えて来てしようがない。

北朝鮮だって米国とまともに戦っても勝てない事は百も承知のはずだ。

 

確かに北は約束は守らない、拉致はする、

国民はほったらかしで軍国主義に走る、核開発はする。

これも自分達が取るに足らないちっちゃな国だと

自覚しているからに他ならない。

 

米は 北を認めたくない、でも核開発は止めさせたい・・・
北は 自分達の体制を認めさせたい、だから核開発は止められない・・

世論(世界)は平和的な解決を望んでいる

だったら「お互いを認め尊重する」事からはじめないと・・・

 

もともと朝鮮民族を南北に分断したのは

第二次世界大戦の戦勝国が勝手に

38度線を国境(休戦ライン)にしたんだから。

この問題は朝鮮民族がこれから長い時間を掛けて解決すればいいんだよ。

 

もちろん 平和条約・不可侵条約を締結するには

核開発を放棄する・

金正恩の斬首はしないことを保証する・との条件付きだけどね

それでも金正恩はないしょで核開発を続けるだろうか?

 

そこまで愚かだとは思わないけどね

だって自分達の安泰を国連(世界)が保証してくれているんなら。

 

今後は世界の仲間として

北朝鮮の経済発展に協力していけば

国民は自然と世界に目を向け、

そのうち「自分達の体制がちょっと違う」事にきずくだろう。

 

今どきインターネットの時代に

スマホ、BSテレビがあれば

国民を世界から隔離する事なんて不可能だからね。

今こそ日本の出番だと思うけど。


チョッと長い文章になったけど
「ベルリンの壁の崩落」の様には行かないだろうかね(笑)
平和的に解決できる事を願うのみです。

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