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教えられるブログ2

強行な歩きにしましたが結果は? 

2017年03月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

朝からの行動は北高尾への歩きを計画で
歩き慣れてない急峻を行き成り取り入れ
果たして歩いてくれるかと不安でスタートしました。

大抵最寄りの登山口までは乗り物を利用するのが
通常なのでしょうが、自分は積極的に一日歩くのだからと
決めて乗り物は使わず自力で行動する事にしている。

高尾駅では陣馬山へと向かうハイカーが溢れている、
もう一つは小仏峠まで行かれるハイカーの列も満員でした。

バスは増便で対応してたがこんなにも多く増発を
見るのは考えにも思えない位であった。

我らは駅前から線路下を甲州街道にでるスタートに
しました。
西浅川交差点から駒木野宿方向へ歩く、
昨日から高尾近辺で梅まつりが始まり観梅へと
歩く方もいます。

道中の最初は駒木野園に入り簡単に庭を説明し
静かな佇まいと庭を見せて頂きます。

友達への説明とするパンフレットを頂きまして
園を後にします。

病院を過ぎてコンドミアムの手前から畑に通じる道を
進むと跨線橋が架かる橋下は中央線が伸びている。

反対に渡り神明神社を正面に見て左に道は続く。
此処までで30分弱の歩きです。薄っすら汗を背中に
感じるので一枚脱ぎ棄てです。

汗対策は済んだが急峻が待ち構えて居る汗は続投と
成るはずだが歩きますか。

のどかな里山風景が有ります。畑での作業中を見ながら
登山口へ歩いてます。先の方から賑やかな会話が近づいて
来ました。

ハイキングの一行の様で自分と同じ年恰好である、
挨拶を交わし通過していった。
道は三方向に別れるが左に向かう、笹竹の間を
くねりながら中央高速の下に上がって行く。


橋脚を巻いて行くと此処でハイキング道から離れ
足に鞭を打って急峻を上がるのである。


最初の一息入れる場所までは気が抜けないが
山の様子からすれば誰も行き交わないし静かな
山道を自分の吐く息が聞こえる程度かもしれません。

トレイニングとして招いた相方は歩行こそゆっくりだが
着いて来る事を確認しながら先導してた。

バカに出来ない北高尾山陵なのです、暫くすると
地蔵ピークの場所に到着します。

四体のお地蔵さんが立っている、真新しくも感じるが
道中の守り神なので一礼した。
水分とチョコを口に入れ次へと向かう。

この先には横走りトラバースの箇所を歩く、倒木の箇所は
腰を低くしながら通過するが右腰に違和感を持つ自分には
嫌な箇所だった。

300mの高さに達してないが登り下りが有るので
距離が長く感じて歩くのだ。下っても20m程になるが
此れが意外と高く感じる物です。


繰り返しながら高度を上げて先へと歩いてます。
最初の分岐が出る、荒井バス停にと80分の距離も
書かれている。

もし足に不都合が出れば此処で降りるか目的の場所から
戻ってこの地から下山も考えてました。

足運びは順調なので最初の長休み場所富士見台を
目標に歩く。

軈て次の分岐に出る、富士見台はの矢印が
残っている場所。八王子城址城山からの合流地です。
道が不鮮明なのか道標は取り払われている。

下から一度登って見ないと不安は消えないので
試すのはこの先に考える。

富士見台への上がりには登って行けばそこだと思わせるが
振られてしまう。
次へ希望を残し上がりに頑張るのだ、目標の場所から
やっと到着するぞと相方に告げる。


此処でしたかと足の疲れを庇ってました。
一度足が攣ってしまい先が不安としたが
少しづつ回復して午後からの歩きには
向かえると成った。

富士見台からの富士山はあれだと分かる程度で綺麗な
姿は無い、雲が広がって来る時間だったので
望みは薄かった。

簡単な昼食を済ませる。
コーヒーを飲んで水分の補給としてた、でも利尿剤にも
なるので下山まで身体は持つかな?不安も有った。

歩きは八王子城山への分岐が最初に始まる、我らは左の
道から下るのだ、根っこの場所から降り始める。

平らに成ったりずり落ちるザレの道も多く在るので
足運びは慎重にならざるを得ません。

地図に載らないピークが多く有るが越えて越えて
歩いてます。今日の最高点は板当山562mです。

小ピークは13個所の歩きです、高低差5mと有っても
此れが5m?と疑ってしまう箇所も多くでる。

道は林道と並行になる、狐塚峠が近いのだ、道は傾斜と成るが
暫くトラバースである、やがて上、峠から下った道と合流し下山が始まる。

檜林の間はザレの道で足運びの弱い人には危険とみる。
ゆっくり下ってもらい小下沢林道に無事降りられた。

降りた場所は木工工作所である。休憩にも使えるし
トイレもある。

反対の山は景信山で小仏川支流に架かる橋を渡って
登れば一時間で山頂に立てる。

昨日は休日と有って何処も賑やかな光景であった、
トイレを済ませ小下沢林道を歩く、一番口を通過し
梅林へとなる。

観梅に訪れた人たちの車が多く並んでる。
小下沢梅林は傾斜の所に広がって居ます。

当日から梅園祭り、高尾梅まつりが始まった。
蛇滝入口に高尾梅林と小下沢梅林を入れた
梅まつりなのです。

梅林は歩きながらだと左程の景色は薄いが
高台から見ると素晴らしい色が見られた。

景色を堪能する、次から次へと上って来る
人たちがいました。

旧街道にで小仏川を下り所処に咲かせる梅を
愛でながら日蔭林道口に到着する。

花の小粒が実感しないかみさんに対象物を
置いて撮影をして来た。
デッキ橋を渡ると大勢のカメラマンが
これ一枚を狙って居ました。

相方も可愛いと撮影してました。小粒の花
暫くは楽しめると思います。

春の歩きに近くの里山からハイキングとして
始められれば温かい春の感触を楽しめるのでは
無いでしょうか。

写真

駒木野庭園、高尾駅から西浅川交差点から旧街道に入り
20分程度の場所に有ります。

小下梅園です。バスで小仏峠行き、大下で下車(おおしも)



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名も無いピーク

ひのきさん

ひとつひとつに名前があって
ちゃんと標識が設置されているといいのになあ〜・・・・・なんて思いますが^^

2017/03/14 23:52:04

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