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尺八と横笛吹きの独り言

尺八の本数より2本高い本数で篠笛を吹くときの「篠笛の運指表」 

2017年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●尺八の本数より2本高い本数で篠笛を吹くときの「篠笛の運指表」 

例)
「おてもやん」を尺八9寸の5本調子で唄うとき、篠笛は尺八の本数より2本高い7本調子で吹きます。
私の場合は尺八の本数より2本高い篠笛で吹きますが、尺八の本数と同じ5本で吹く方もおられます。しかし2本で吹くことを常に心がければ、体と指は自動的に反応するようになるかと思われます。
 上の場合、5本調子で吹くのを7本調子(2律高い高音)で吹くのですから、5本調子と同じ音にするには指穴を、一つ低音になるように横にスライドする必要があります。

右写真の赤枠の「ロ」の部分を見ますと・・・・
本数をAとして、A+2の2本高い調子で吹くには・・・・篠笛の「3」という運指位置から一つ横方向に低い方にずらして「2」の運指位置にします。

これを、何か表が作れないものかと・・・・考えていたら・・・・なんと昔、作ったんだあ・・・・
ブログに載っていました。
http://blogs.yahoo.co.jp/shakuhachi_fue/41815885.html
トホホホ・・・・だ。
それがこの表です。なかなかのものだ。自画自賛。
こうして、昔をひもとくとお宝が出てくる。
昔、苦労して作ったことを忘れているわけだ。
お宝に至る、プロセスを再度やってしまうことがあるもんだ。
「確か・・・・このことは・・・・いつかやったなあ」・・・・こういうことが多くなりました。
痴呆の前段階かなあ・・・・危ないね。

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