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尺八と横笛吹きの独り言

またまた、こんな曲が出ましたぞ…… 

2017年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●金曜日での民謡練習会。
市の民謡発表会が終了し、いよいよ今年の「民謡おさらい会」にむけて選曲がはじまっています。
民謡練習会の途中で、今後の旅行とおさらい会等の予定案がだされました。

民謡会旅行6/18(日)・19(月)……7回目
民謡おさらい会10/15(日)・・・・・第13回
市民連民謡発表会2018年1/28(日)……第36回
いづれも予定です。

……戦々恐々、何が出るやら?
とくに竹ものの唄が急にリクエストされると、すぐには回線がつながらないものです。

●先日の練習会(金曜日)でリクエストされた曲目
鯵ヶ沢甚句・津軽山唄・秋田草刈唄・ヤン衆音頭(fue唄2尺4寸に落としました)・いもがらぼくと(久しぶりで前奏は思い出さない)
いやさか音頭(これも前奏は思い出さない)・夏の山唄・越中おわら・おてもやん(譜面をみながら)
鱈釣り唄・炭焼き甚句・十三の砂山・山形大黒米(前奏を忘れました)・木曽の山唄・長崎のんのこ節(前奏はどうでしたか?)……
こんな感じで戦々恐々でした。
曲の尺八前奏がわからなければ、三味線についていき、思い出します。
今回はまるでわからない曲はないので自宅に帰り曲の譜面探しからスタートだ。
・・・・・お一人2曲選曲で、来週はまたわからない。とりあえずの選曲段階ですからね……
トランプ政権のように、なにが出るかわからないのであーる。
まずは、譜面探しからはじまり、入魂作業へとこれから進みます。

●「炭焼き甚句」で相変わらずお悩み中だ。
結論的に申せば、YouTube版・福田こうへい版・お仲間の唄版の三つあることになっている。
唄われるご本人を尊重するのだから「お仲間の唄版」になるのだろう。

・・・・・おやじガ(低) わアーたる(唄うご本人)
・・・・・おやじが わーたる(福田)
・・・・・おやじ(高)ーが わー(低)たる(YouTube)

この唄、新民謡ですから、どんどん唄いまわしが変貌してくる中にいるのだろう。
,留瓦な?六位線譜を見ますと、三味線の高橋裕次郎(故人)先生が採譜したようだ?
恐らく、これから△諒‥弔気鵑CD版が全国版になるのでしょうか?
次第にこちらの唄い方にきっとなっていくと想像できる。
新民謡の流れはこうして、様々な人や地域、プロ歌手により違って伝わるのであって、ある程度やむをえない民謡の宿命だ。
一つにまとまるまでに数十年はかかる。
民謡はこうして洗練されて?最後に本命が多数決で生き残る。
……しかしここで、その唄い方は違う・・・・・本来はこっちが本家の唄い方、という事態が生ずる。
これが正調版ということになる。その時は「正調炭焼き甚句」となっていくのだろう。

全国的に有名な民謡でも、三橋美智也さんなどがその曲を唄われると、節回しが、我々のものと違うことはよくある。一つの民謡でも人や歌手、地域により唄い方や節回しが違ってくる。
我々は、会員の唄い方を尊重するので、全国版と違っても会員版でいくしかない。
            
 
●今日もいい天気。西には御前山に御岳山……うっすら雪が積もっています。
二日前より西日本・北陸などに大寒波が襲い、例年の5〜10倍の積雪だそうだ。
 鳥取では積雪量90・・・・・大変な雪だ。
積雪でご苦労の様子がニュースで流れました。お見舞い申し上げます。
岡山や広島はだいじょうぶかいな?
こちら埼玉の入間市……朝が寒いが、連日天気がいい。あたたかな日差しである。
梅が場所によっては・・・・・ぼちぼち咲き始めている。
スタッドレスタイヤを履いて手ぐすねひいて雪を待っていますが・・・・・やはり降らないほうがいい。

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