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朱鷺の“人生七転び八起き”

物語が終わると、次が始まる 

2016年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

アタシが、なじみの店で飲んでいると アイツは隣の席に来て 座るそして、水割りを一口飲んで「ふぅーー。」と、ため息をつく アタシは、見ぬ振り、聞かぬ振り またアイツは、水割りを飲んで「ふぅぅぅー」と、ため息をつく 分かってるよアタシに「どうしたんだい」って言わせたいんだろ? だけど・・・何も言わない するとアイツは、ボソボソと話し出す「40才半ばで、もう、疲れてる」 アタシは、心の中で「ふん、ふん」と応える 「オレの人生、このままなんかな」と、続ける アタシは、心の中で「アンタのままならね」と、応える 「なぁー、アンタは、どうだった?」なんて言うもんだから  「アンタは、今のしていることを、ちゃんと終わりまで、やり遂げなくちゃね。」と、今度は、声にして、言ってみる。 「アレも中途半端、コレも中途半端」 「そして、他に何かないか? 」 「って、やっているだろ?」 「だから、次が来ない。見えて、来ない」「終わり。となったら、必ず次が、来る」 「アンタは、自分の頭の中で、人生なんてもんは・・って、やっているだろ? 小さな頭の中に、あるもんなんて結果が見えてる。だから、つまらない」って、だんだん調子が上がる。アタシ・・・。 「終わり。ってなったら、思いがけないものがガガーン、ドドーン、そして、ふんわり〜とやって来るんだよ」 そう言うアタシの頭の中に、中島みゆき、の歌が、流れ始める・。 『うらぶれ通りで〜オマエが雨に〜打たれているから・眠れない・♪』『そこはオイラが、遠い昔〜住んでた路地だと〜♪』『オマエは〜知らぬ〜〜♪』 遅れて遅れて、歌の意味が、やっとアタシの中に、やって来た

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