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2016年11月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

行列から解放されいよいよ高尾山に向かってます。
仲間と分かれ数少ない高尾山に歩く姿が前に数人見られます。
その後ろに我らが歩いて行きます。
土曜日の晴天、さぞや混雑の高尾山かと予測しながら
高尾山近道へ入った、囲炉裏料理のろくさん亭の前を
通過する。
予約のお客さんでしょうか賑やかに聞こえて来る。
楽しみのお食事会なのでしょう。
此処までの道は住宅地で舗装は途切れ幅の狭い
山道に入って行く。裏高尾に近いのもあって自然は
残っている。
すれ違がいは既に下山したハイカーです、靴を見たら
泥だらけの足元、多分雪解けの道で汚したのだろう。
誰もが同じ格好だった、自分たちは此れから上に行くが
そんなにも汚れる道は有るのかと考えたが金毘羅台までは
なさそうだと歩く。

展望のよい金毘羅台には予測通り多く集まってた、混雑は
既に始まった。親子連れが目立つ一号路をゆっくり登ってます。
行列は上下同じの姿である、道幅一杯に人は流れている、
正に凄い集まりの高尾山です。



一周間前と余り変わらないと思う、掻き分けて先に行ける
状態では無い。
空きを見ては先に出る、こうして上を目指す。エコリフト乗り場は溢れかえってたし、
その先ケーブル駅でも同様の待ち時間の長い列を見る。

もう茶店でもお好みを目当てに順番を待つ列は何処が最後かも分からない人人です。
自分も混雑に拍車を掛けてると思ったがそうかと言えた。
登山に来た自分だが、物の序にと例の健康登山帖の御朱印を頂にと来たわけです。
今日の分を入れて三回押して頂くのだ、今年中に仕上げると歩いたが後7回で一冊が終わる。
六冊目の満願が近い。

溢れる人混みを少しでも避けたく宿坊裏から山頂へと
歩く、人数は可なり減り歩き安く景色も眺められる。
赤色は少ない高尾山です、裏道は殆んど黄色の葉が目立つ
琵琶滝コースからの合流地から山頂への道に繋がり道横に
リンドウの蕾四個を見つける。
日当たりなら開く花なので、もうしぼんでる又翌日の開くのだろう。
蕾は朝顔に似た作り天気が良ければ次のハイカーが楽しめるのだ。
山頂下のトレイ前は言い表せない、溢れかえるハイカー
もう大変な人込み。こんなに押しかけていた高尾山。
山の身長は縮まっているのでは見たね。

人間の重しがドッカと乗って耐え切れないと嘆いているかも知れません。
新しく作り替えた山頂表頭は写真撮影の順番待ちが此処でも発生してた。
時には現れるが今日は異常な長さです。
展望台に周ったが眺望は薄く富士山も雲の中です。
其れでも此処に来た証拠として撮影に余念が無い。
雪を被った時のもみじは未だ色は付けてたがこの数日の
間にすっすり枯葉色に変色した形で付けてる。
撮影には向かなかった、歩きが長かったので休む事にした
ベンチを探し相席に成ったが座れた。若者が富士登山を
計画する話が聞こえそれに仲間入りで会話に入った。

高尾山に登れたから次は富士登山では余りにも無謀。
せめて何処かで山歩きを重ねその歩きから順に順応できる
態勢で結構すればと言ったが無理ですか?
憧れで登れる山では無いのだ。マスコミでの放映だと
誰もが簡単に登れますと言うがその時がたまたま良かっただけの事。

何時もあの状態は無いのです。
山談義は続いたが自分は降りる時間が来てしまった。
若者たちと別れる。トイレ前から短時間で降りられる道を
選んだ。
道が狭い分歩き人は少ないだろうと考えて此処を選んだ。
しかし相反する歩きが生まれ始めた、
何と歩きが止まっまったり進んだりを繰り返した。

いやはやこんな経験は初めてだ、短時間処では無い、仕方なくついて行く。
足が進まないのは石段が有ったので此れがすんなり降りられない状態を生んでました。
薬王院にも寺務所前、仁王門前も溢れる人々、ウォッチングは続きます。
ケーブル山頂駅、エコリフトも乗車待ちが
列を伸ばしてる。
アナウンスが仕切りに放送する、整理券を持ってないと
乗れませんと声が繰り返されて下山中響いてた。

正月の高尾山を思い出される昨日の歩きは解消されたのか
日曜日の今日は如何だったか、天候が今一なので少ないかな。



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高尾山

れんげしょうまさん

日曜日に行ってきました

雨予報の割には、そこそこの人出でした

紅葉も遠目で見ると綺麗だけど、近くで見ると
イマイチでしたねー

2016/11/28 07:32:32

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