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教えられるブログ2

まとめて歩くのが自分流 

2016年11月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

既に8km歩いてから高尾駅に着いた、足運びはまあまあですが登りますか。第二ラウンド開始です。

通い慣れた道、高尾山近道から突入します、午前中に登られた方達が降りて来ます。此れから勝負と成る自分譲り受けながら金毘羅台に上がった。

展望台は既に埋め尽くされ始めて見る光景が有った。確かにもみじ祭りが行われてはいるがこれ程の賑わいは正月以来でしようか。

人掻き分ける状態で上を目指す、一号路は溢れかえる下りが有って譲って何て言う言葉は出ませんので空きを縫って上がる状態。
下りの道幅は三分の二は使っている。

時折舗装外し歩けるなら何処でも構わず登り続けた。
やっとエコリフトの場所に着いた、此方は舗装道に順番待つハイカーが延々と伸びた行列で埋め尽くされ如何にも成らない進み方です。

こうなればケーブルカーも同じ状態でした。双眼鏡にも多く取り付き伸びいてたが通過は困難です、肩をぶつけながら歩くと次は権現茶屋前だ何が何だか分からない位溢れかえっている。買い物なのでしょうね。

もみじはそこそこ色付きが有って楽しめるけど、ひとを眺めるのが先の状態。汗を沈めるには丁度良かった。急がず冷静に歩を進める。

もみじ屋の愛犬はちゃんと待ってた。名前そらちゃんだ、自分はぶっきらぼうに呼ぶが直ぐに近寄り尻尾を振って堪える。又来たよ会えたね〜となでなでする。

寺務所前薬王院にも大勢詰めかけ撮影に放浪する。御朱印を貰い山頂へと向かう、道が狭く成るし大来は激しい、その中に緊急車両が入って来るし如何しようもなく歩いてました。

ハイカーの事故と思えるが何も分からずに山頂後にした、富士は大分雪を乗せてやっと富士の画になる。混雑から別れようとしても下り終えないと解消は無理、霞台園地から病院坂経由を選ぶ。


成れないハイカーを待たせず横からすり抜ける形で通過する。琵琶滝からの分岐にも立ち止まりが多く見られる。滑りそうだとか言うハイカーを尻目に一気に下り終えた。

清滝駅前は以前とハイカーでごった返している、おみやを頼まれたが買える状態でなかったのでパスした。
参道にも何処にもあふれる人たち、信号を渡りかたらいの道に入る。
時間には余裕があるので日没前には抜けられると見た、四辻に向かう。

急坂を登り終えるがその先まで行かないと平たんには成らず息が上がる、10分で落ち着いた。この場所が一番堪えるところなのだ。

後は成り行きで小さなこぶを通過すれば草戸峠に着きます。途中にベンチが有るけど今日は通過する。高尾道だと思う様に走れないトレランの姿はこの道で出会う、少しすると又来た、15人は通過した。

この陽気で走ったら気持ちいいだろうな。自分には出来ませんけど羨ましい限り。鉄塔を通過すればまもなく峠に着く17:56分の到着疲れた。

正面の山を眺めてたら16:00のチャイムが響いた、ソウレ下るぞと大地沢へと降りる。センターからから大戸観音に歩くが丁度良いバス時間に遇えず歩行は相原まで行く事にした。

夕暮れに入り対向車のヘッドライトがまぶしく感じる、ダメな面玉が異常に光を感じるのだサングラスでも掛ければ解消するかと思ったりだが未だ使ってない。

町田街道相原地区をひたすら歩き小学校辺りで左折の一通に入る此処から駅までは短いし車も少ないので大威張りで歩ける。自転車置き場が見えれば駅、着きました。

二部構成完了する。立川から高尾そして町田相原と歩く28kmは長いでも秋色を感じながら歩けた事は嬉しく感じられこの次も紅葉回廊が
見られればと11/16日を待つ次第。



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