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風薫る散歩道

船旅 67日目  ニューヨーク沖の大西洋を走る 

2016年11月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


67日目  大西洋を走る  6月17日 晴  



 何日ぶりであろうか、朝から船室に朝日が差し込んできている。船はカナダから南米に向かって南下しているので左舷にある私の船室には朝日が差し込むのである。

 陽が当たればもう暖かい。一昨日のプリンスエドワード島の服装、長袖でライトダウンを着込んでいたのから一転半袖になってしまった。もうこれから冬物は不必要である。衣服の入れ替えをしなくてはならない。

 




快晴の大西洋を走る



 午後からは申し込んでいた“大西洋卓球大会”である。私はD組の4番なので、実際の試合開始は午後3時半過ぎなので、開会式に出席した後は水彩画教室に出掛けた。




大会の開始前風景


さあ!開始です。まず準備体操から




 明日から8階左舷で水彩画の第2回の展示会が始まる。私は今回も作品を出しません。いや出せません。完成した作品が無いのです。夜の7時からの展示のお手伝いだけした。

 

 いよいよ卓球の試合。私とペアを組む女性はこのピースボートに何度も乗船されていて、今回は寄港地では観光をせずに、港近辺で魚釣りを楽しまれている稀有な人である。

 一回戦の相手はピースボートスタッフの若い男性といつも卓球を練習している上級者のペアでした。最初から勝てるとは思わず、気負わずにピンポンをするとなんと勝ちました。







 私と組んだ女性は試合前「一回戦は勝たなくてはね」とプレッシャーを掛けて来ていたので、気が重かったのですが、良かったです。すると2回戦も勝ちD組決勝に進出です。



Dグループで2位でした


 決勝では、さすが勝ちませんでした。でもベスト8進出で楽しかったです。

 

 夕方からはSさんのパソコンのデスクトップを整理するのを1時間少々お手伝いをした。

 

食事をして9時半頃に就寝

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