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朱鷺の“人生七転び八起き”

エネルギーを奪われます 

2016年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

最近、詭弁についての本を読んでいます。それによると、藁人形攻撃というものがあるらしい。故意に相手の主張を歪曲した場合に限らず、意図的でなくとも、不注意から相手の発言を誤解し、それに対して抗議をする。聞いた、ある概念を広く適用するか、狭く適用するかは、その時々の目的によって異なりますが。 どうして不注意になるのか。どうして曲解するのか。言いがかり・・つけたくなるのか。 AとBが違う主張をしている場合、相手の主張におかしなことがあるから反論してしまうなんてのは正当な行為と思う。自分が正しいと思うと、相手は間違っているので、それを正そうとします。(・・・ご親切に) 詭弁となると、反論するつもりで相手の主張を聞く。ということになるのであ〜る。「コイツは気に入らない。困らせてやろう」となる。議論において、相手の意見を誤解してしまうのは大抵これが原因なのですね。その悪意の程度は意図的な歪曲と、いささかも変わることがない。となる。 意図的でないのであれば、それだけ読解力が薄弱ということになり、どうしようもない。言いがかり・・・というよりも〜ほんとに、どうしようもない。手も出せない、足も出ない。 また「滑りやすい坂の議論」というものもある。これも、なんともね〜。なのだけれど・・・実際は、よくある。 これは相手の主張を「誤解だから正そう」とでもするかのように、最初の一歩を踏み出すと、いつの間にか逃れようのない厄介な帰結の連鎖に巻き込まれて、そのうちに何か破滅的な結末に向かって加速をつけながら、まっしぐらに突き進む破目に陥るとなる。 言いがかりで発言しているのに善意に受け取ってしまうわけ。 注目してほしい。相手をしてほしい。のでしょうか。こういうのに掛かると、イライラするし。ですから、最初の一歩を踏み出してはならない〜となりますね。 対処法としては、、ふむ、あなたは、そのように考えるのですね。。どうぞ、ご自由に。何を主張するのも、誰でも自由です。。と、抵抗しない、ことね。 まあ。。拡大解釈・・? または、極論で言い換える。なんてのも、厄介なものですね。。 「ウソつきは、ドロボウの始まり」なんて平気で言ってるけど、じっさい極論でしょ?関係あるような、ないような、風が吹けば桶屋が儲かる方式の、言いがかり〜(特に、こういうのはネットで活発に起きる・・ような)

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