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風薫る散歩道

船旅 50日目 サンクトペテルベルグに寄港 

2016年10月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



50日目 サンクトペテルブルグ観光  5月31日 晴


 サンクトペテルブルグでのクルーズ船によるロシア入国は、個人では入国出来ず、何等かのオプショナルツアーに参加しないと下船出来ない仕組みとなっていた。私はエルミタージュ美術館に特別行きたかったので、一日中”エルミタージュ美術館見学”のコースか、"美術館とサンクトペテルブルグ市内観光"を組み合わせたコースか迷った。もう一度来る機会があるかどうか・・・わからないので、市内観光との組み合わせコースにした。
 この日は、大型クルーズ船が5隻も入港しているとのことで美術館や観光ポイントは大混雑すると言われた。



着岸したオーシャン・ドリーム号の前にはツアーバスがズラーっと



今日はUさんと同じツアーで一緒に行動します

まずバスでネヴァ川に架かるブラゴヴェシチェンスキー橋

の傍にある2対のスフィンクス像に行く



観光客で混雑するスフィンクス像前

もう像や柱をバックに写真を撮る場所は人だかりで、順番待ち?






美術館に向かう途中の元老院広場にある

”ピュートル1世の騎馬像”をバスの車窓から観る





エルミタージュ美術館の前に広がる
宮殿広場とアレクサンドルの円柱






期待のエルミタージュ美術館






美術館の入場券で入場時間(10:55)が記載されてます







ロシア・バロック建築の極みである「大使の階段」






ピョートル大帝の間






パヴィリオンの間にある孔雀の時計

館内の絵画は素晴らしいです
ダヴィンチ、ラファエロ、レンブラント、ルノアール・・・
もう美術雑誌にいつも載る画家の作品が至る所にあります






館内の様子

エルミタージュ美術館の別館旧参謀本部ビルにもピカソやマチィスの
絵画があります。こちらは観光客が少なくゆっくり鑑賞できます
でも作品が多く、時間があまりにも少なく駆け足鑑賞になりました
残念!






ルノアール作”髪の手入れをしている女性”



サンクトペテルブルグ観光のスライドショーです(約6分)





エルミタージュ美術館の観光を終えて、遅めの昼食です
美術館から徒歩でレストランのあるホテルへ移動
アーチをくぐり、ネフスキー大通りを歩きます






タリオン インペリアル ホテル
レストランは五つ星ホテル”タリオン インペリアル”にあります






豪華な内装のレストランで






ボルシチ・・・普通かな?

昼食後はすぐ近場ですが、バスで”血の上の救世主教会”に移動
移動中はバスの中から街中を見学です。とても綺麗な街の印象


















アニチコフ橋






”血の上の救世主教会”入口

ここはロシア正教会の聖堂で内部の装飾は目を瞠ります






金箔?の”イコノスタシス(聖障)”
教会にある、内陣と信者が祈祷する場所を隔てるための壁だそうです






アレクサンドル2世が暗殺された場所が墓所






教会の出口側から観た教会
こちらの方が全体を撮るのに一番良い場所ですね

更に聖イサク大聖堂にバスで移動






聖イサアク大聖堂

一日お天気が良くて最高の観光日和でした
やはりエルミタージュ美術館を始めサンクトペテルブルグを
観光しようとすると最低3日はいりますね
出来れば、再び訪れたい街でした






夕方、サンクトペテルブルグの港を出る






フィンランド湾に沈む夕陽

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