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教えられるブログ2

ナビの歩き、倉岳山からその先へ 

2016年10月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

コースタイムは山地図より長く掛かってます。あてに成りませんので参考として見て下さい。

ナビ友に混じっての歩きでした。富岳12景の山を二つ登れば何方かで秀麗を拝めるだろうと見てました。最近にない上天気に成りました。

歩きは上々ですし楽しんで歩く事に、半ばのんびり感が有るので通常の時間より長くなるのは最初からお見通し。

駅から桂川を渡り暫く舗装道を上がって行く、川からの清流の音に導かれ
路は右に入るようにと看板が出て来た。

取り付きは月尾根沢に沿った道である、森林の間に清流を集め流れ下る、
清らかな流れは此のところの雨も関係しているのか水量は多い。

幾度か沢を渡り返しながら登って行く、水場も出て来る、先ずはこの辺で小休止する。ザックの中にみかんを忍ばせて来たので少しでも軽くしたかった。水替わりにと配給する。

足はウォーミングからホンチャンの歩きに成るだろうと後ろから押し上げ
を担当する。立野峠に着く、明るく光りを受け始めた、昨日まではじめっとした天候が有ったがこの歩きには暑さを感じるハイカーが居ました。
やっと日差しに恵まれても暑いではね〜。

35分の山頂へとある、勢い付いたか頑張る姿が見え出す。
分散しながらでは有るが着きましたとハイタッチを交わす。先客が休んでる。挨拶を交わし我らもレジャーシートを広げてお昼タイムに入った。

再度みかんが現れる、梨、キューイフルーツ、リンゴまで果物が豊富だった、茶菓子も出て来る、此れじゃ根っ子が生えてしまいそう。

だか山旅は前半である、富士の姿は見えず残念となったが次の秀麗観察場の山に移動開始する。折角登ったのに100m近く下った尾根に入った。

キノコのお化けが多く見られるも食べられるものは分からない、下って着いたところは穴路峠だ道標は立っていた。こっちだなと登りに入った暫くすると小さなピークに出る、カーブした場所は天神山です。

景色は見られるが通過する、先ほど下った分取り返しに掛る、坂を上がって山頂に着いた天神からは近い全員到着し腰を降ろして寛ぐ、お茶の時である。

お茶菓子が何処からか出て来る、コーヒーで又しても長居してしまった。
後は下りのみなので体力は駅までの長さだ、何とか成るだろうとお茶に
ふける。

時間が来た様だと片付けに入った、仲間の一人しゃがんだり立ったりしてた時足がこむら返りになりいたた〜と成り応急にツムラの漢方を二ふく飲んで様子を見てた。

足は痛みは有るが張りは引いたようで下山は出来るとなりゆっくりで降りてもらう事に成った。結構下りに時間は要する二時間二十分の歩きは辛い事と見てましたが下道に出た頃は戻って歩く事で駅には電車時刻に丁度良く着きました。

我らメンバーにはこむらかえりに対応出来るように誰かしか持って来ているのは心強い。無事に山から下り帰りには普通になった足で帰宅としてた。



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