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船旅　３６日目　船室紹介　

2016年09月14日
テーマ：テーマ無し

３６日目　地中海を航海　５月１７日　晴

　今日は何故か”朝ヨガ”が無く、午前中は明日寄港するスペインのモリトルの紹介する”世界わくわく紀行モリトル編”だけを聞きにブロードウェイに出掛けた。

　午後は坂東眞理子さんの２回目講座『男女共同参画社会に向けて』を受講した。最初に坂東さんが「男女平等の”平等”と言う言葉が嫌いなので”共同”と言う言葉を使った」と言う話から始まった。
　いろいろ世界の中で女性の社会進出が遅れているデータを見せながら話が進んだが、既に言われている遅れの背景や原因のはなしで、残念ながら新鮮な意見や考察は無かった。
　坂東さんの講座と水彩画教室の時間が重なったので、水彩画教室はお休みした。

　今回乗船したオーシャンドリーム号の船室のお話を少ししましょう。

　横浜を４月に出港し東南アジアへと南下するにつれて、湿度・気温が高くなってきた。そこで一番利用するのがシャワーです。（私の部屋はバスタブが無く、シャワーのみです）
　食事が終わって寝る前とか、寄港地でオプショナルツアーから一斉に乗客が帰船したときなど、シャワーを使うとお湯の出が悪くなったり、水温が低くなります。
　暖かい地域を航海しているときは良いが、北欧やカナダ付近の時は最悪である。水シャワーに近い時があって、風邪を引きそうにもなった。

　トイレは水洗トイレの様に水で流すのでなく、バキューム式である。でもボタンを押してもすぐには吸い込まない時があり、安心してトイレを出ることが出来ない時がたびたびあった。
　部屋に置いてある冊子に、吸い込むまで５〜１０分掛かる場合があると説明書きがあった。　吸い込む音を確認して部屋をでます。(笑)

船室の案内をしましょう（約４分）


　

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