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丹沢山稜 縦走はこうして終わった 

2016年07月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

額をさわりながら塔ノ岳の頂に上がった、登山者は未だ山頂に数人留まっていた。

自分は早々尊仏山荘へと成るが窓に小屋主の花井さんが
居た思わず手を上げ「来たよ」と意思表示する。


到着時山頂の撮影はしてない、先ずはと成り小屋に入らせてもらう通常なら300円と成るが幾たびに挨拶と山談義で酒も進む花井さんが居たからです。

有難く入らせて頂き鏡の前で絆創膏を貼ってお終い。「急いで帰らなくてもゆっくり下りれば」と話された、21時まで降りれば良いのだと話をした。もう少し居て欲しかったようだが、次回にと分かれた。

バス時間は九時までは無いが八時半までに降りれば間に合う最終に、計画時間は余裕の作りにしてた、大倉には18:55と書き込んだがこの時間だとバス待ちに18分は待たされる格好だ。

丁度良い時間設定にしてあるが今現在から計算すると一つ前のバスで帰宅出来そうと睨んだ、成らば急がなければと足をバカ尾根階段に痛めつけられ降りる降りる。草木平、堀山の家で一旦足を癒すコーヒー何んか飲んでる余裕?

でもお腹も空いて来たしアンパンも有るので休んだ、雨の雫が時折頭に落ちる、精が付いたか再び歩き出す、おっと元気のいい女性挨拶も交わすが半端なく降りて行く。驚いている場合ではない後に続かないとと頑張りを出す。

堀山から先平たんに成り後ろに付いた、バスは18:38分と告げると時計で確認してた。もう少し急がないと無理かもと又しても下りに勢いが有る女性。

転ばぬようにと後を追いかける、駒止茶屋、見晴茶屋の写真はうまく撮れず通過した、雑事場の平でも写した程度、時間が読めればよい状態の撮影、観音茶屋でもボケた撮影に成ってた、石畳もクリアーで女性に追いついた。

追いついたねって言われたが、勾配が無ければ何キロでも歩けると自慢したが其れには12時間程度までかもと告げたが、彼女はアルプスもこなす相手であった、昨日飲み過ぎてたが歩けましたとはびっりく。

時間は余裕で有った、最後の勢いで18:38分に乗れるとなり帰宅も若干早まった。

今回取り付きの場所まで一時間ちょい掛かったそれを無にすれば大倉から上がって道志道に降りても問題ないと確信、景色の無い山旅でしたが
如何にか歩けて成功だったと思う。

秋に成ったら渋沢、大倉から上がって眺望を楽しむ事にします、紅葉の似合う時季が良いかもね。

23.5kmの歩きの爺さんは健在です、健脚ではないが時間さえ有ればの事、楽しめる歩きにと次回は何処に現れるかな。



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縦走

れんげしょうまさん

なんだか、慌ただしい帰り道でしたねー

転ばなくて良かったぁ〜

紅葉の季節、楽しみですが
次は、眺望も期待したいですね

2016/07/21 18:15:04

お疲れさまでした

ひのきさん

23.5km・・・
ため息が出そうです。。

途中で出会った女性もすごいですね〜
覗くことの無い違う世界です。

2016/07/21 14:16:21

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