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教えられるブログ2

山歩きは高尾山へ 

2016年06月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

この一週間で三度目と高尾山歩きを楽しんでる、こうも行くには特に理由などない。

雨の日は協会のウォーキングを兼ねて高尾登山が開かれた、生憎の雨がスタートするまで止まず状態であった。

集合場所は高尾駅から離れた熊野神社に集まった、丁度甲州街道の町田街道口に位置する。


雨で無ければ300人程度集まるはずだった、しかし遠方からの集合場所に成ったためと雨降りが重なり参加者が
大幅に減り60数名しか来ません。

自分は何時も行く高尾山なので雨でも気に成らなかった、そして欠席はしたく無かったのは事実。

出発式を終えて南浅川沿いを川上に歩き両界橋の先からは
フリー歩行と成る、歩きは雨の影響でケーブル駅(清滝駅)広場で終わった。

後の歩き(山頂)へは自己責任で登って下さいと成り自分は歩きなれた道を選んで単独の登山を開始した。

規定のコースは稲荷山コースとしてたが、勝手な歩きは
病院坂を選び少しハードな道ですが、距離を考えると
早く山頂へ上がれる。

ケーブル駅(清滝駅)を通過し其の先へと歩いてた、行き成り警察車両が止めてあった。早々山事故かと不安に駆られた、しかし、内容は巨大な倒木で土産屋さんに被さってました。


此れが原因かと通過しながら建物に圧し掛かった木を撮影した。前では電気工事やが配線を治していた。

家主は倒壊するかと不安そうに見てます、そして古い建物
なので再建設は出来ないとも話してました。建築法で決まってたようです。

歩きは其の儘病院坂に向かって歩く、風も吹かずでも
大木は倒れた、根本に不安が有ったのでしょうか。

兎も角大事に至らず幸いですね、坂道から岩山も有る場所を一気とは行きませんが足を動かし十一丁目に到着する、
ウォーキングの終着ケーブル駅広場では一人自分より先に
到着してたがその人は果たして上まで行くのかと思って
様子を見てます。

距離を縮める為薬王院の石段を使って歩いた息は弾み
過ぎる程頑張った、鼓動がきつい山頂手前トイレに入った
如何にか収まりつつも息は相変わらず弾んでた。

背中は絞れる汗がどっと流れズボンにも濡れを感じて来た風でも吹けば乾くのだが仕方なく山頂へ上がった。

誰も仲間は来ていない、早く着いたかなと仲間を待つ、こうなればご飯でもとなる、早飯タイムだったがおにぎりに
かぶりつく。

そうこうしてたらぽつぽつ参加者の顔が見え出した
遅れる事7分程度で上がって来た、お疲れさまと声掛けたがご飯を食べる様子は無く十人程度見えたが消えてしまった。


こうしてウォーキング高尾山は終了した。
その後下山道を琵琶炊きコースとし降りる事に成った。

歩き其の1続き有り。



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