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吾喰楽家の食卓

初めての蕎麦打ち 

2016年05月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

定刻の十分前に、集合場所の高円寺を、五人は出発した。
そこは、車を提供してくれた、友人の住む街である。
途中の用賀で、二人をピックアップした。
総勢七名は、東名高速経由で伊豆高原を目指した。
初日のメインイベントは、蕎麦打ちだ。
定刻三十分前、伊豆高原『体験の里』に着いた。

初めての体験である。
蕎麦は大好物だが、今まで、打つことには興味がなかった。
二人二組、三人一組に別れ、玄蕎麦を石臼で挽くことから始めた。
あらかじめ、計量してある小麦粉と水を混ぜ、練り、伸ばし、切るの工程を進めた。
詳細は省略するが、思ったより面白い。
自分たちの組番号が書かれた容器に、打ち終わった蕎麦を入れ、食事処に移動した。

同じ番号が表示された、席についた。
すでに、天ぷらが並んでいた。
程なく、蕎麦が到着した。
自分たちで打った蕎麦である。
不味いはずがない。
それに、挽きたて、打ちたて、茹でたてだ。



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SOYOKAZEさんへ

吾喰楽さん

こんばんは。

正直に云うと、裏を返したい気持です。
指先に、蕎麦の感触が残っています。
でも、止めようかと。
食べるのに、徹するのが良そうです。

2016/05/30 23:14:13

パトラッシュさんへ

吾喰楽さん

こんばんは。

明るいうちに、高円寺に着いたのに・・・
高円寺から阿佐ヶ谷は遠いです。
一駅なのに。

七つ道具が無くても、手はあるようです。
たまたまですが、今夜、情報を得ました。

2016/05/30 23:05:52

Reiさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

帰路の東名高速からです。

私は、三人組で蕎麦打ちをしました。
友人二人は、小さな傷を作りましたよ。
蕎麦は非常にデリケートですね。
意外と力は要りません。
優しく、優しくです。

2016/05/30 15:47:45

遂に

さん

おはようございます。

「俺は、蕎麦打ちはしない」
これは、嵌ったらとことんやりそうで怖かったからでしょうか?
料理が好きで、蕎麦通のゴクさんですから。
さぁ、これからどうなるでしょう?

2016/05/30 08:15:18

驚きません

パトラッシュさん

蕎麦好きの吾喰楽さんが、これまで製作に手を染めなかったこと自体、不思議でした。
遅まきながら……ということで「七つ下がりの雨」になるかもしれません。
堅物で通して来た、商家の主が、ふとしたことから、
女遊びを覚え、そこから抜けられなくなる。
そんなようなものです。
いえ、あくまで喩え話です。
「七つ道具」の入手を図る日も、近いかも……

2016/05/30 07:40:17

蕎麦打ち

Reiさん

おはようございます。

私もやったことがあります。
微妙な手かげんが難しいのですが、大事な所は店の人が手伝ってくれました(^_^;)
麺は不揃いだったけど、もちろん美味しかったです。
母と二人で行ったので、色々思い出しました。

2016/05/30 07:09:14

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