歳を取っても天使に会えるとは

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教えられるブログ2

2016年05月21日ナビトモブログ記事
テーマ：ニュース

久しぶりの感動をそして心を揺さぶる天使の歌声に
めぐり遇えた今日でした。

この話はある時のウォーキング時に話が舞い込み
絶対聴きに行きたいと希望した。

そして昨日山歩きから戻って自宅で寛いでた、
スマホのバイブレーションで何かと確認したら
明日の待ち合わせ場所と時間の連絡でした。

やっと待ちに待ってた時が来ました、そわそわ
しながら八王子駅に待ち合わせ時間を３０分前に
到着しコンコースの椅子で時間調整をしてた。

こんなに早く着いたのだから自分の前を通過する
仲間には分かるだろうとスマホをいじってた。

時間は直ぐに消化してる、スマホに夢中に成る人の
気持ちはこんな物かと検索を続けてます。

電車は数回乗降客を目の前を歩かせてた、しかし
誰も声を掛けてこない、時間は待ち合わせに近い
如何したのかと改札方向見たら待ち合わせの仲間は
自分を探してる様子だ。

慌てて仲間の所へ合流する、早く着てたので
あそこに居たんだよって話した、そしてご飯は？
と成ったがバスに乗って会場に着いてから出も
いいよと成り通学バス停に並んだ。

通学バスを利用してくださいとの広報でした、
１２：００にバスは歌声を聴くお客の横に入って
真ん中の扉から乗車した。

「天使の歌声」ウイン少年合唱団が今から行く学校で
聴けるのです。

このイベントは八王子共立女子学園創立１３０周年に
相応しい記念公演で呼んだのです。

学校にこの先入学だのが目的だったようですが、一般には非公式と成ってた。

成らば何で自分たちが入れたかなのです、今回呼んで
頂いた山仲間の主人から話が舞い込みＦＡＸにて申込
したようです。

なので繋がりははっきりしませんがこうして嬉しく
お呼ばれ状態で校舎講堂に入る事が出来たのです。

学校長の挨拶は１３：３０分丁度。
記念の挨拶を述べられた、歌声の持ち主天使たちは
各出入口から五人の列から舞台へと歩んだ、天使は
歌声を響かせひな壇に並んだ。

感動は心に届く何と澄んだ声にも心地よい、
矢張り生の歌に限る、このまま座って居たい気分、
一曲歌うたびに大拍手が送られる。

こうして前半の１２曲を披露した。

休憩１５分を取り後半の歌声を響かせた、前半は
聖歌にも出る歌、クラッシック曲歌でした。

後半は馴染みのある歌声で始まりです、
サウンドミュージックから「ひとりぼっちの羊飼い」

映画から「野ばら」、ライオンキングから愛を感じて、
メリーポピンズのチム・チム・チェリー。

天空の城ラピュタ「君をのせて」

美しく青きドナウ、ヨハンシュトラウス二世の
ワルツも聴かせた。

盛り上がり最高潮となりまして聴かせた日本の歌、
花を咲くを天使たちは我らの心を揺する。

続けて歌ったのは「ふるさと」でドキドキ感は
走って来る、フランス風ポルカを歌った。
コザックダンス風の踊りは天使たち五人が列前に
出て来てダンスをする。

この曲で終わりと指揮者から言われた、話はそう簡単には行くもんか。
この学校の合唱部から生徒さんが天使の横に並んで
一緒に歌う、先ほど天使たちが歌った「ふるさと」を
もう一度聞かせてくれる。

感動はもうお終いとはさせまいと大拍手を止めない
アンコールを希望する拍手は暫く続けラストと成り
天使たちは明日への余韻とでも取れる歌声で
別れとなった。

心地よい余韻が伝わり気持ちよい歌声は今も
思い出せる、流石伝統のオーストリア大使、

天使の歌声、ウイン少年合唱団はこの先も
心に響く歌声は続くのでしょうね。

良かったよかった。