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尺八と横笛吹きの独り言

都山流関東支部 第84回 尺八演奏会が終了いたしました。 

2016年03月29日 外部ブログ記事
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●さようなら「日比谷公会堂」。お世話になりました。日比谷公会堂の最後の勇姿。
4月から解体工事が始まる。 
 昭和から平成にかけて数多くのコンサートや集会などが開かれてきた東京・日比谷公会堂が、4月から長期休館する。老朽化が進み、耐震化の大規模改修工事が始まる。れんが風の特徴的な外観は改修後も保たれる予定だが、再開時期は未定という。

完成 1929年(昭和4年)10月19日 開館 1929年 収容人員 2,085人 創立してから87年
1960年10月12日の浅沼稲次郎暗殺事件は、この日比谷公会堂における立会演説会での出来事である。
1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災(かんとうだいしんさい)の復興のシンボルとして建造した。87年たち今回の東日本大震災で倒壊の危険性が指摘され、耐震化の大規模改修となった。
  レンガ風の建物で周囲とうまく合って歴史を感じさせます。これでしばらくは使えません。
次回第85回の関東支部演奏会は4月16日(日)明治神宮となった。
           
 
●正門前で撮影
この正門前で最後の記念撮影。リックサックに譜面台、8寸尺八、6寸尺八、吹奏する曲目譜面が入っている。ピクニック気分で・・・・いざ出陣だ。

●当日(3月27日(日))吹いた4曲
・本曲「若葉」中尾都山作曲  尺八83名による大合奏 二部担当
・「さすらいセクステット」 江戸信吾 作曲 
尺八14名 第一箏13名 第二箏11名 十七弦5名 計43名による演奏
・「望郷の賦」 実兼咲山 作曲 尺八77名による合奏 一部担当
・「秋に想う」 中尾都山 作曲 尺八167名全員による大合奏 一部担当
その他、大勢で吹きましたが、なんとか吹ききりました。
舞台の上に167名があがるのですから。綿密に上がる順を考えてある。
上手下手の両サイド後段から順を考えて、待機。入場。ようやく吹奏。
●「さすらいセクステット」
荻窪に2度ほど下合わせ。自分の出来は40点ほど・・・・
演奏では私の両サイドの方の音がうまく出ていない。
「あれえ練習してきたのかいなあ?」てな具合。
両サイドの方の音を聞きながら合わせるとダメです。遅れます。
案の定・・・・最初ページの早い箇所で出遅れました。お隣さんがどうであろうと、自分を信じて吹きませんとだめですね。
これ以降はマズマズ問題なく吹けました。意外に速さは遅かったです。
CDの演奏ではおよそ10分、今回の演奏では12分30秒でした。

 
●絹の道 唯是震一 作曲 奏社中は中島靖子・正派邦楽会
尺八10名 三弦11名 箏19名 十七弦9名 計49名


●楸(ひさぎ)山本真山 作曲
指揮 山本真山 尺八一部41名 尺八二部41名 計82名の合奏
作曲者自身による指揮で、さすがにポイントをついている指揮でした。 
 今回は私の担当曲ではありませんでしたが、以前吹いたことがあります。
難しい曲ですね。リズム感のある心地よい響きでした。

 
●3月は別れの時。
我々4名は公民館勤務パートですが、この公民館の正職員の方がご退職します。
いつも我々にいろんなものを差し入れをしていただいた女性。
シルバーパート仲間でプレゼントを考えました。
この花でおよそ4000円ほどです。水入れの必要のないお花にしました。
日比谷花壇販売。ネットで注文しまして現在手元にあります。31日に私が代表でお渡しします。
「プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「フラワーキューブ・ピンク」ラッピング付き」
●プリザーブドフラワー
ドライフラワーや造花とはまったく異なる加工花。生花のうちに色素を抜き、特殊な染料を吸わせることで、色鮮やかな美しさとソフトな風合いを長期間にわたって保ちます。カラーバリエーションも豊富なので、水やりの必要もなく半永久的にお楽しみいただけます。

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