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教えられるブログ2

小雨の五周年 

2016年03月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

日替わりで天候が崩れている、今日は3.11
東北大震災の五周年に当たる。

震災による死者・行方不明者は約1万8500人、
関連死を含めると犠牲者は2万1000人を超える。16万人が住居と生計の手段を失った。

この様な状態に成っている現在、復興を願って
徐々では有りますが兆しが見えています。

とは言っても手付かずの原発の炉心部は手が付けられない未確認の深部で放射線量が高く解決の目途は
経たない状況である。

当時の映像は生々しく自然の猛威は恐ろしく見て居た
記憶が鮮明に現れました。

自分はその時間溶接作業をしていた、建物が異常に
揺れ出し危険を感じ外に飛び出た、物が壊れるなども
無く建屋が揺れるだけで有って立っていた自分は
道路のガードレールに掴まっていた。


最初の揺れが収まりやれやれだったが、その後三回
同じ揺れで仕事どころでは無いと感じ早退した。

会社からは自家用車で帰宅するも町は停電し当然信号機の点いてなかった、通行の見計らいで通れましたが、
渋滞が伸びて交通はパニック状態でした。


でも自分はうまくすり抜けて通常の倍一時間半で家に
着いた。歩いて帰っても二時間は掛からない場所。


ニュースで聞いて大変な事態に成っているとラジオ
頼りに聞き入ってましたね。
停電が有った性、テレビはあてに成らないしと見ていたが官庁が近い地域では早く電気が通った。

こんな状態から五年の月日が経ちました、散歩の時間
二時過ぎて居たのでマリーを連れだし川筋を歩いた、
川の向こうから町田市の広報が響き震災に捧げる黙とうをと促され立ち止まって一分間の黙とうを行った。

今まで左程の協力はしてないが早く復興出来ればと
願う処です。



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日本人には辛い記憶になりました。

ひのきさん

津波の映像に今でも言い表せない衝撃が思い出されます。

昨日は私も鎌倉八幡宮の境内で仲間と1分間の黙とうをしました。


追い打ちをかけた原子炉の問題も 何も進んでいませんね。。

2016/03/12 06:44:15

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