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尺八と横笛吹きの独り言

尾鷲節 篠笛9本 

2016年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●前回の練習会で久しぶりに尾鷲節がリクエストされました。
今日はこの尾鷲節を篠笛9本で吹いてみました。
これをyoutube上で歌詞を載せてみました。
(実はこの音源は数年前に録音したものでfueのホームページにも載っています)

fueホームページはhttp://www.geocities.jp/shakuhachi_fue1947/index.htmlここです。

今回はこの音源を使って尾鷲節のyoutubeを作り、さらにスライドの上に歌詞を載せてみました。
歌詞の載せ方はオカリンサンに教えていただき、試行錯誤したものです。

唄は1尺7寸の7本で、篠笛では2本高く9本で吹いています。譜面を見ないで一発勝負しました。
1番・2番 道中唄 中村山の・・・・・そして3番まで一般的な長さです。
残念ながら3番でつかえてしまいました。気がゆるんだのね……ご愛敬でご勘弁下さい。


●尾鷲港(おわせこう)
三重県尾鷲市にある重要港湾。港湾管理者は三重県。
紀伊国東部から志摩半島にかけては、リアス式海岸が連続しており、古くから天然の良港として漁業や水運が盛んな地域であった。尾鷲は明治以来三重県東紀州地域の中心とされ、1921年(大正10年)より本格的な港湾事業が実施された。1967年(昭和42年)に重要港湾の指定を受けている。遠洋漁業や地場産業の輸送拠点、インドネシアやベトナム等からの原油輸入拠点としての機能を持つ。2013年(平成25年)4月28日にはハワイ沖で漁獲された遠洋の冷凍マグロが初めて水揚げされた
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より[1

●尾鷲(おわせ)の名の由来
「地形の湾曲するところから、大輪内(大きな湾)が訛った」という説と「尾鷲の元の村(水地浦)が山の尾の端にある」という二説があります。
「尾鷲」(おわし)の名は、貞和4年4月20日(1348)の荘子司家文書に現れるのが最初の物です
1954年(昭和29年) 北牟婁郡尾鷲町、須賀利村、九鬼村、南牟婁郡北輪内村、南輪内村が合併して「尾鷲市」が誕生する
呼び名を”おわし”から”おわせ”に変更
当時の人口は33,188人でした
http://woodpeck.jp/massan/owase-hassyou.htm

●三重県尾鷲市
古くはオワシ。オワセは近世からか。
ヲ(高くなった所)・ハシ(端)の転か。ヲは「接頭語」とも考えられる。
http://web-box.jp/meredenia/kochimap/bird/derivation.html

●歌詞の長さをスライド写真上で調節する方法
.燹璽咫璽瓠璽ーにスライド写真、音源を入れる。
▲好薀ぅ匹鵬擦鮃腓錣擦觸萢?鬚垢襦
プレイさせ歌詞のスタートのところで停止。
ぅャプションをクリック
ゥ謄ストに歌詞を書く
最初の歌詞スタートの時間をメモする
EX)1:42
Р了譴離薀好醗銘屬把篁澆気察△海了?良充┿?屬鬟瓮發垢襦
EX)2:00
表示時間を変更する。引き算をする。
120秒(2:00)-102秒(1:42)=18秒……表示時間を18秒に設定し、このタイムを記入する。
ここでエンターすると歌詞の長さが自動調整される。
ΝЛ┐鮨度となく繰り返し、時間と歌詞を試行錯誤する。
(結構、時間がかかります)

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