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尺八と横笛吹きの独り言

今度の曲は・・・・「さすらいセクステット」という曲・・・・尺八だけの練習会がありました 

2016年02月24日 外部ブログ記事
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●さすらいセクステット・・・・江戸信吾 作曲 
関東支部演奏会が3月27日(日)にあります。そこで今回割り当てられた曲は・・・・
江戸信吾先生の「さすらいセクステット」だ。6寸。18名による演奏。

 尺八だけの練習会が渋谷駅から5分ほどの八幡神社でありました。
寒い日で、雪が舞いそう。急に冷え込みまして、風も強い。ブルブル・・・・
がんばろう!
譜面だけを見ますと、単純な譜面でこれはシメタと思ったら・・・・速さが早い早い。
 次回は3月5日と19日が箏との音合わせだ。
また闘いがはじまりまーす。
            
 
●自宅に帰り・・・・まずは演奏練習版の音源を作る。
こうして曲責任者の先生からていねいな説明を受け、曲の部分ごとに練習。
このぶつ切り音源を写真のようなソフトで音源を結合しました。
これでなんとか練習できます。
最後にCDの音源を録音致しました。
 江戸信吾先生の曲はこれで3回〜4回やっていますね。
次回の音合わせは荻窪の坂本玉宏会の練習会場だ。
 それまでには、練習して・・・・ある程度はこの速さに近づけたい。
慣れると良い曲ですね。
現代曲ですので、半音のツはロの大カリで吹くとのこと。了解。
速度は100から、130に上がり、さらに150まで上がる。この切り替えがむずかしそう。

 
●練習会場の渋谷区金王(こんのう)八幡神社がここです。
渋谷区の地名の主である渋谷氏の神社。由緒がある古い神社のようだ。
●金王(こんのう)八幡
渋谷金王丸常光のちの土佐坊昌俊は源義朝、頼朝親子に仕えた武将。金王丸の名声は高く、のちに神社の名称となる。
渋谷氏が武蔵谷盛庄七郷(渋谷、代々木、赤坂、飯倉、麻布、一ツ木、今井など)を領していたので、当八幡宮は八幡通り(旧鎌倉街道)、青山通り 宮益坂 道玄坂(旧大山街道)を中心とする、渋谷、青山の總鎮守として崇められています。

 当八幡宮は、古くは単に八幡宮又は渋谷八幡宮と称しておりましたが、渋谷金王丸の名声により、金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)と称されるようになりました。
春日局が家光の将軍就任を金王八幡宮に祈ったのも有名。何度か修理もされていて、江戸初期建築を残している建物として社殿と門は有形文化財。、渋谷平三家重の子、渋谷金王丸常光は子供が出来ない渋谷平三家重が八幡宮に夫婦で参拝した時に金剛明王が夢枕に立ったことから名付けられたそうです。金王丸は源義朝に従い保元の乱で活躍した武将。土佐坊昌俊として、源平盛衰記、吾妻鏡、平家物語でも活躍する姿がえがかれています。
http://find-travel.jp/article/10165より抜粋。


●渋谷と言えばあの・・・・ハチ公もいました。
ハチ公前は人がいっぱい。もうひとのウズ。

 
●会場につくのに「さんざっぱら・・・・」迷いました。
六本木通り、国道246号、東口、109、青山学院大学などなどを・・・・地図を片手に点と点を追う。おっかなびくり・・・・ハチ公前の反対側だ。
いったいどこを歩いているのやら・・・・渋谷駅って昔はもっと単純だったよねえ・・・・
六本木ヒルズてこっち?・・・・NHK放送センターがこっちか?
恵比寿って・・・・どっち、あっち?

ごったがえす・・・・渋谷なんて爺様の行くところではないど・・・・。嫌い。
落ち着かない。渋谷の駅は田舎ものにはまるでわかりません。
嫌い・・・・嫌い・・・・早く埼玉の田舎に帰りたい。

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