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のぼうの城 

2016年01月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

イラン制裁を欧米が解除のニュース。
イランが国際社会に復帰する道が開かれたが、
核開発に向けた技術は温存されているようで、
将来はどうでしょうかね?
北朝鮮はゴーイングマイウェィですし…。

今日の映画紹介は「のぼうの城」。
BS系で2016年1月18日(月)の21:00〜放送。
2012年11月に見た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

城戸賞を受賞した和田竜の脚本を映像化した映画。
又、「ゼロの焦点」の犬童一心と「日本沈没」
の樋口真嗣と二人の監督というのも珍しい。
天才か?ただの“でくのぼう”か?男の突飛な奇策に、
敵も味方も驚き…笑う!?
20,000人 VS 500人 豊臣軍にケンカを売った、
でくのぼうがいた。

天下統一を目指す豊臣秀吉(市村正親)は
関東の雄・北条家に大軍を投じるも、
その中には最後まで落ちなかった
”浮き城”・忍城(おしじょう)と呼ばれる城があった。

この城には城主・成田氏長(西村雅彦)の
従弟でありながら、智も仁も勇もないが“人気”だけはある、
領民から“でくのぼう”をやゆした“のぼう様”の
愛称で呼ばれ、慕われている
成田長親(野村萬斎)という城代がいた。

長親に密かに想いを寄せる
城主の娘・甲斐姫(榮倉奈々)、長親の幼馴染で
歴戦の強者・丹波(佐藤浩市)、
丹波をライバル視する豪腕・豪傑の和泉(山口智充)、
戦の経験はないが“軍略の天才”を
自称する靭負(成宮寛貴)ら忍城の面々には、緊張が走る。

しかし、長親は
”北条家にも、関白にもつかず、
皆で今までと同じように暮らせないかな〜”と、

呑気なことを言って、周囲を煙に巻いていた。
秀吉は圧倒的な力を世間に誇示すべく、
500人の兵力の忍城に対し2万の軍勢で落とすよう、
石田三成(上地雄輔)に命じる。
彼がとった戦略は”水攻め”だった。

降伏するはずだった…が、
”戦います”と言う、この男は天才かでくのぼうか?

文字通りでくのぼうのような男。
”ひょ〜ろロン!ひょ〜ろロン!”と
踊る長親の奇策とは…?

野村萬斎の独り舞台の映画でした。
特に、最後の奇策の”田楽踊り”は秀一。
これだけでも見る価値有り。
戦国エンターテインメント超大作!?



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