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不要不急　

2016年01月14日 ナビトモブログ記事
テーマ：暮らし

2016年がスタートを切って、二週間が経ったというのに
急に寒くなったのも有り「不要不急の用事」が無いのを
良いことに、温々状態で惰眠を貪っていた。

さすが惰眠大好きな私でも、飽きてきた。
その怠惰な生活の置き土産に、体重計には1・5?の
お肉の塊を置かれたようにハッキリと数値化されている。
　　　
ムムム…(￣ー￣…ちょっと反省。

やっと明後日から、8年目となる陶芸教室も開始され
陶芸仲間とも本年の初顔合わせが嬉しい。
今年は作品展もあるので、気持ちを入れ替え
芸術的センスを磨き始めようと思う。
しかし、そんなもの、どの引き出しにしまったやら…

今年の良き運勢にあやかり、努力邁進すべしとっ、
思うのだが、未だエンジンが掛からない状態である。

いずれにしてもガソリン満タンにしてブンブン言わせる
のは苦手で、静かに始動したいタイプである。
急ぐ旅でもなく、ゆっくりエンジンを温めて動き出そう。

しかしこのところ、如実に集中力の欠如を感じている。

昨日も読みたい本があるので、Kindleで検索して
論評だけ読んでみた。
タブレット版なので、字だって好きなだけ大きくして
見られる。
村上春樹著の「1Q84」である。

オウムやヤマギシ会などカルト系、エホバの塔など
宗教を背景にした内容だった思うが、その論評さえ
めんどい気がする。
おまけに、この「1Q84」は１，２、、４と長編である。

早くも入り口で撃沈かっ！？

どなたか読破された方がおられたら、感想を
聞かせてほしい。

2016年もまだ始まって2週間だ。
一年掛けて大作を読み切ることを目標に
してみようかしらん！？

Have a nice day♪(^^)\' Y(^-^)Y



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人見知りな茶男さん

彩々さん

コメント恐れ入りますm(_ _)m

男性に司馬遼太郎さんの愛読者が多いですね。
司馬さんの本も読んだことが有りません。

私の活字願望は、（本を）読む・買う・
キーボードで打つ・程度の中毒症状です(笑)
そこにちょっとミーハー精神が入って、今回は
毎年ノーベル賞を逃している村上春樹氏の
一冊くらいは、読んでおこうと思ったものでして…。
お騒がせいたしました。

私の陶芸作品は、ナビ・ギャラリーに展示して
おりますので、お暇な折、お立ちよりくださいませ。

2016/01/14 15:43:25

僕の本

さん

Good afternoon.
僕は作家に対して先入観で人見知りする方なんです。村上春樹もその一人。毎年ノーベル賞候補と騒がれている割にはどうもね。司馬遼太郎にはぞっこんなんです。
そのうち陶芸作品も拝見したいですね。

2016/01/14 14:45:52

澪さん、こんにちは！

彩々さん

いつも健康美にあふれる澪さんはお手本です。

アメリカのワンパク軍団とも兎角で張り合えるん
ですもの、すごいです。

村上春樹さんのファンどころか、名だけは高名な
作家さんのようなので、むしろ懐疑的に思っている
くらいでして…出版物はそのタイトルに魅かれるか
どうかで選ぶような私です。
なのでそれに反して、中身が備わっていないと
放り投げるにも、未練も持たないと思うのですが…

いずれにしてもあまり評判は宜しくないようです。
取りあえず、積んである本から読んでいくのが
先だと思ってます。

2016/01/14 14:01:49

私の読書は･･･

澪つくしさん

昔から実用書・専門書がほとんどで、
文芸作品などは数えるほど･･･

よほどの変わり者かひねくれ者（￣ー￣?）

体重も、年末年始〜現在進行形の
バタバタと腕白軍団とのお付き合いで、
増減無し！

そうそう･･･
私の住む町は場所柄著名人の多い町で、
村山春樹さんもそのお一人です！
(家は分かりますが、会ったことは無し！)
現在はお留守番の方だけで、ご本人は
不在のようですよ！

2016/01/14 12:52:17

Soyoちゃん、コメントm(_ _)m

彩々さん

執筆の休憩中でしょうか？
筆は進んでますか？
もうすっかり、作家活動が板に付いてきたって
感じみたいですね。

読者であるほうも、書き手のほうもそうでしょうが
寝食忘れて、読み切れる、書き切れるという物は
解りやすく感動が残る作品となるのでしょうね。

東野圭吾さんもイイですね。
池井戸潤さんの企業ものやサクセスストリーも
テンポがあって読みやすくて（読みやすすぎるけれど）
引き込まれます。

2016/01/14 11:20:10

たまちゃん、ありがとう。

彩々さん

たまちゃんのおっしゃる通り！
　　　↓
＞人様のブログ読む方が役に立つことがいっぱいで・・・

確かにココのナビBlogは、読ませていただいて得する
読み甲斐あるものが多いです。
ご自分の人生をちゃんと踏みしめて歩んでこられた
方達が多いので、飛び出す話題も「事実は小説より奇なり」と
思える貴重な話もあり、勉強になります。

村上春樹氏評など読むと、結構、良いこと書いてない人が
多いです。
無理して読まずともいいのかも！？

2016/01/14 11:05:33

読書

さん

おはようございます。

私は読書に関しては、好きな作家さんを追うタイプ。
新しい作家さんの本は、数ページ読んでみて、雰囲気や文体が好みであり、先が読みたいなと、思った時は買います。

どんな話題作でも、これに該当しない物は、買っても、読まずに、読み終わった本と共に売ります。
「リング」とか、話題作だったけれど意味不明で凄まじい飛ばし読み。（笑）
現代物なら東野圭吾さんが好き。

2016/01/14 09:30:10

ノルウェーの森に感動はなかった

さん

は2冊でした一気に読んだことがありますがそれ以後は全くです。
若い人が好んで読んでいるみたいです。
娘はどれも読んでるみたいだけど、どうも最近読書したくない症候です。
人様のブログ読む方が役に立つことがいっぱいで・・・

2016/01/14 09:21:09

吾喰楽さん

彩々さん

もう、、、最後に大笑いです。

＞私、ひねくれた所があります。

私、こう見えても意外とひねくれた所は
無いのです。
すごいひねくれ者に見えるはずなんですが。

村上春樹さんの例の「ノールウェーの森」は
映画で見ましたが、さっぱり意味不明でした。
どうしてあの作品などで「ハルキスト」なる
ファンが増えるのか、さっぱりわかりません。

あ、やっぱり私も「ひねくれ者」でした(笑)

2016/01/14 08:59:27

私は・・・

吾喰楽さん

おはようございます。

年末年始、暴飲暴食を慎んだ甲斐があり、現在の体重は従来通りを維持しています。
もっとも、数キロ減を目指していますが、中々ハードルが高い。

村上春樹さんの著作は、日本に限らず、世界中で読まれているようですね。
ところが、私、読んだことがありません。
読書が好きな日本人としては、珍しい存在かもしれません。
私、ひねくれた所があります。

2016/01/14 08:46:28

Yさんへ

彩々さん

先ほどYさんBlogから戻ってきました

感想コメントありがとうございました。

おっしゃるように
＞宗教団体が絡んでくると読むのも面倒になり
頓挫して投げ出すかもしれません。

言えてます！おそらく、私はその路線だと思います。

古本で1円〜200円なら、探してみますが
眼鏡かけても字が見えない状態なので私が
読むなら、Kindleの電子版なんですよ（悲し）

(人''▽｀)ありがとう☆

2016/01/14 08:23:29

Reiさん、おはようございます。

彩々さん

同じ作者でも、読み切る起動力なるのは、私の場合、
やっぱり「タイトル」にある気がします。
（Blogなども、言えるかと思ってます。）

そういう意味では、Reiさんが今読まれている
＞「色彩を持たない多崎つくると、・・・」
　　　↑
私もこちらに読む気が向いています。

Reiさんはよく読んでおられるものねぇ。
「１Q89」より読みやすそうですよね。
(人''▽｀)ありがとう☆

2016/01/14 08:10:25

いつだったか

さん

伊賀の山へとヤマギシの合宿に
参加したことがありました。
怒りは人間をダメにする等と教えを受け
さて質疑応答となったら、質問される方の
執拗な追及に講師役が声を高ぶらせる流れに
なって、私が言いました。
「僭越ながら、そのような反応が一般社会では
　怒っていることになるのですが」と。
参加者、大笑いでした。
固有資産などに執着もなく養鶏や野菜作りなど
生真面目に務めて居られる方も実際には居るだ
ろうけど表向きにできない部分は、どの団体にも
抱えていると感じますけどね。

春樹さんの「1Q84」は今では一冊￥１〜２００で
美麗な古本があります。
青豆のようなスタイリッシュな女殺し屋に魅力を
感じますが、宗教団体が絡んでくると読むのも
面倒になり頓挫して投げ出すかもしれません。

2016/01/14 07:04:13

私も…

Reiさん

おはようございます。

私も村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年｣を読み始めました。
村上春樹は、すごく好きな作家というわけではないのですが、読み始めたら面白そうです。そう長くないから大丈夫かな!?

結構本は読みますが、読んだそばから忘れていくので、今年こそは読書ノートを作ろうと思っています。
ちなみに「1Q84｣は読んでいません(((^_^;)

2016/01/14 07:02:31

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