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メン・イン・ブラック 

2016年01月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は「メン・イン・ブラック」。
BSフジで2016年1月10日(日)21:00〜放送。
原作はローウェル・カニンガムで同名コミックを
映画化したSFアクションコメディ。

アメリカでは誰もが噂する”謎の男達”がいる。
彼等はUFOの目撃者や、エイリアンと遭遇した人々の前に、
突然現れ、状況を聞き出し、証拠品を持ち出していく。
不思議なのは、彼らのことを
誰も思い出せないないということ。

黒のスーツ、黒いネクタイ、靴やサングラスまで
黒ずくめというブラック・スタイル。
そのため、彼らはメン・イン・ブラック(黒服の男)と
呼ばれ、エイリアン事件を取り扱う最高秘密機関の
存在が取り沙汰されている。
しかし、米政府は長年にわたり、沈黙を守り続けている。

ニューヨーク市警察の
ジェームズ刑事(ウィル・スミス)は自分が追い詰め、
自殺した男が地球人ではないことを知るが
信じるのは検視官の
ローレル(リンダ・フィオレンティーノ)だけだった。
そこへ突然、黒いスーツに身を包んだ男が
ローレルに赤い光を浴びせる。

"K"と呼ばれるその男(トミー・リー・ジョーンズ)は、
地球上のエイリアンを監視する機密機関の者だと名乗る。
彼を伴って”K”は質屋に向かい、いきなり主人の
ジープス(トニー・シャロウブ)の頭を銃でぶっ飛ばすが、
その体は瞬く間に再生してしまう。
驚くジェームズに、”K”はペン型ライトを見せ、
ライトが光った瞬間、ジェームズの今夜の記憶は消えていた。

”K"は自分の所属するMIB(メン・イン・ブラック)へ
エドワーズをスカウトしたのだった。

地球上のエイリアンの動きを監視する秘密機関の
捜査官たちの活躍を描いたSFコメディ。
製作総指揮がスティーヴン・スピルバーグですから
面白くないわけはない。

本作の見所はSFX(特殊効果)が250カット有ること。
あの「ジュラシック・パーク」が60カットで
その続編の「ロスト・ワールド」が190カットですから
”この作品では5分に1回、何か新しいことを見せなければ
ならなかった”と言った、
視覚効果スーパーヴァイザーの言葉通りです。

数々のエイリアンが登場しますが、代表は
口の悪い、亭主関白な農夫のエドガーだったが、
ある日、自分の敷地内に侵入したエイリアンの
”バグ”によって、生きたまま内臓すべてを食われる。

バグはゴキブリに似たエイリアンで、
人間に化けるため、エドガーの皮膚をかぶって行動するが、
変装が下手で動きも表情もゾンビ風で動きが面白ですね。

1997年(平成9年)制作。監督はバリー・ソネンフェルド。
ウィル・スミスは主題歌も歌っています。
第70回アカデミー賞 最優秀メイクアップ賞、
第55回ゴールデングローブ賞 の
最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)を受賞。



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目をつぶって

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!
確かに、見ていて気持ちが悪くなるシーンが多いですね。
笑いで包んでいますが、グロイです。

特にエドガーの皮を剥いだバグは
巨大なゴキブリ型エイリアンで、
Kなどはバグに飲み込まれてしまうが、
全身をバグの胃液?まとって、
バグの腹を破って外に飛び出して来るシーンは
”オェ〜!”と吐き気を催しますね。

2016/01/12 08:16:13

面白いのでしょうが・・

さん

>ある日、自分の敷地内に侵入したエイリアンの
”バグ”によって、生きたまま内臓すべてを食われる。

この段階で、私は撃沈、グロイのは苦手なんです。

2016/01/10 14:52:33

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