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釣りバカ日誌 

2016年01月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

東証では年明け最初の取引から五営業日連続下落。
いろいろな要因があるとはいえ、厳しいスタートです。
もっとも大きな原因は中国で良くも悪くも、
政治、経済で今年も中国に振り回されそうです。

今日の映画紹介は「釣りバカ日誌」。
BSジャパンで2016年1月9日(土)18:30〜放送。
”仕事がナンダ、出世がナンダ、
のんびり陽気に生きよう!”と
ハマちゃんスーさんコンビ誕生の
記念すべきシリーズ第1作目。

「釣りバカ」は、私の愛読書である
『ビッグコミックオリジナル』で1979年からの始まり、
作・やまさき十三、画・北見けんいちのコンビにより
今も連載中。

主人公の浜崎伝助(西田敏行)は、鈴木建設に
勤める、仕事に情熱なし、出世に興味なし、
3度の飯より釣りが好きな釣りバカなサラリーマン。

愛妻のみち子(石田えり)さんと仲良く暮らしていたが、
ある日、高松から東京本社への転勤を命じられる。

営業三課で働くようになった伝助は食堂で
社長の鈴木一之助(三國連太郎)と知り合うが、
彼は自分の会社の社長の顔を知らなかった。
そのため、お互いの素性は知らぬまま知り合い意気投合、
釣りに行く約束をするのだった…。

消費税が導入された1988年(昭和63年)から
2009年(平成21年)までの
22年の長きにわたり、全22作も制作されています。

西田敏行と三國連太郎の個性的な俳優と
社長と平社員が釣りに関しては立場が逆転して
釣りの師弟になり、ハマちゃん、スーさんと呼び合う
仲になるという、有り得ない設定が
見る人の心を捉えたのでしょうね。

本作では三國連太郎が65歳、
西田敏行が41歳で、皆、若いのがいいですね?
石田えりさんの笑顔をも素敵です。

監督は栗山富夫。



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釣りが取り持つ

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

名コンビだから、22年間も続いたのでしょうね。
本作では三國連太郎さんの実年齢に相当する
初老の役柄なので様になっています。

前田武彦や谷啓、運転手の笹野高史などの脇役も
二人を盛り上げています

2016/01/09 19:11:49

釣りバカは

さん

やはりこのメンバーがよいですね。
西田敏行がスーさんだとピンと来ないです。
三国廉太郎は、強面する役が多かったけれど、ここでは味わい深くていいですね〜

2016/01/09 10:42:53

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