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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 

2016年01月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」。
BSジャパンで2016年1月8日(金)20:00〜放送。
昨日紹介した「トゥモロー・ネバー・ダイ」と
2連チャンの放送です。
以前、紹介しているので再掲です。

007シリーズ第19作目。
5代目ボンドのピアース・ブロスナンとしては3作目。

ボンドはM(ジュディ・デンチ)の友人である
石油王のキング卿の大金を取り戻すことに成功。
キング卿は大金を確認するためMI6に訪れる。

ところが、その大金に爆弾が仕掛けられていて
キング卿は爆死。
ボンドは犯人と思われる女暗殺者を追うが、
激しいボートチェイスの末、
女暗殺者は気球と共に自爆する。

犯人はかって、009に脳に銃弾を受けながら死なず、
痛みを感じない体となった不死身の
テロリストのレナード(ロバート・カーライル)と
推測してMI6は、キング卿の娘であり、
レナードに誘拐されたことがある
エレクトラ・キング(ソフィー・マルソー)が
狙われると、ボンドに彼女の護衛を命じる。

レナードの目的は核弾頭を盗み、
キング社の石油パイプラインを破壊すること。
ボンドは、旧ソ連軍核兵器試験場の科学者だった
クリスマス・ジョーンズ(デニス・リチャーズ)と
協力しながら、レナードを追う。

冒頭のモーターボートチェイスから
海や雪山を舞台に、手に汗握るアクションシーンは
いつものように、テンコ盛り。

ガジェットは一番目にボンド特製BMWでしょう。
チタン装甲ミサイル、赤外線追跡システム、携帯電話での
遠隔操作機能等を搭載と装備が素晴らしいですね。

冒頭のシーンで活躍するQボート。
装備は、潜水機能やジェットエンジン、最新型魚雷、
ロケット発射機、GPS人工衛星追跡機能など。
また、地上での走行シーンも見もの。

その他にも、X線透視つきメガネ、
バグパイプ型の銃兼火炎放射器などなど見てのお楽しみ。

タイトルの「ワールド・イズ・ノット・イナフ」
(世界を手に入れてもまだ足りない)はボンド家の家訓。
劇中でも拷問されている時に口走っています。
どんな、シチュエーションでしょうね。

1999年(平成11年)制作。
監督はマイケル・アプテッド。



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スパイの宿命?

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!
拷問で痛めつけられるのは映画の常套手段ですね。
ギリギリ迄耐えて、最後に反撃して
観客は拍手喝采となるので、
見ている方は如何にして逆襲するかが楽しみです。

本作ではボンドガールが死んでしまうのが
気になりました。

2016/01/09 18:59:33

カッコいいのはよいけれど・・

さん

おはようございます。

ボンドが颯爽と華麗なアクションを見せたり、セクシーな場面はよいのですが、私は「拷問」とか「暴行」とか、そんな場面は苦手です。
互角の戦いならよいけれど、一方的に痛い事されるのは、どうしても見ていられなくなるのです。

2016/01/08 07:43:50

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