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007 トゥモロー・ネバー・ダイ 

2016年01月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

北朝鮮が水爆実験実施とのニュースに
すぐ、金正恩第一書記のブロッコリー頭が
浮かびましたが、何の目的があったのでしょうかね。
各番組で侃々諤々の解説を聞いていますが、
今一理解出来ず、ハッキリしません。

ならず者国家のリーダーの彼には
悪役が似合うので、007の映画にぜひ出演して
欲しいと思ったことでした。

今日の映画紹介は「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」。
BSジャパンで2016年1月8日(金)17:58〜放送。

前作の「ゴールデンアイ」に続く
ピアース・ブロスナンがボンド役でシリーズ18作目。

冒頭からアクションシーンで始まりますね。
MI6はロシア国境におけるテロリストが集まっている
武器取引マーケットをイギリス海軍艦艇からの
巡航ミサイル攻撃を行う。

ところが、そこに核魚雷があることがわかり、
攻撃中止してミサイルを自爆させようとするが
電波が届かず、自爆不能に。

退避命令が出ていたボンドは命令を無視して
核魚雷を搭載した戦闘機を乗っ取り、無事逃走する。
が、危険人物の1人、
ヘンリー・グプタ (リッキー・ジェイ)を逃がしてしまう。

南シナ海で英国艦デヴォンシャーが中国軍に攻撃され、
英中間の緊張が高まる。この事件は裏でメディア王
エリオット・カーヴァー(ジョナサン・プライス)が
第三次世界大戦を起こし、そのニュースを
独占しようと企んだものだった。

M16はボンドをカーヴァーのパーティーが
行われるハンブルグに派遣する。
元彼女のカーヴァー夫人パリス(テリー・ハッチャー)から
情報を聞き出し、カーヴァーのビルに潜入。

そこで、GPS暗号機を発見するが、
中国国外安保隊員ウェイ・リン(ミシェル・ヨー)と
出くわし、協力してカーヴァーの所有する
ステルス艦に潜入するのだったが…。

南シナ海での英国と中国の交戦など、
今の状況を考えると現実味があり、
1997年の当時にすでに予見していたのでは?

又、登場するガジェットにボンド特製車の
BMWを携帯電話兼コントローラーで操作する
シーンを見ると、現在のスマホと同じ
タッチパネルなんですね。
これも、時代を先取りしています。
iphonもここからヒントを得て開発されたのかも。

ボンドガールのミシェル・ヨーの
格闘技はボンド以上の腕前でした。

監督 は ロジャー・スポティスウッド。
ボンドソングはシェリル・クロウが歌っています。



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