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尺八と横笛吹きの独り言

師走の風景から 

2015年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●デニーズ定点観測 

WiFiルータ紛失トラブルが去り、fueドタバタ号は現在は正軌道を取戻りし少しづつ加速中。
なんでも、小惑星探査機「はやぶさ2」というのが、3日夜に地球へ最接近し、地球の引力を使って軌道を変更し 加速するらしい。こっちも正軌道に入ったようだ。
12月3日(木)はいつものように新聞を読破して、今日は古曲「萩の露」のNHK音源を視聴している。
次年の課題曲を物色中だ。全曲17〜18分の大曲。なんとかつかえながらも吹いている。
 さて3日は秩父夜祭……行くか?行くまいか?天気良し……
奥方も行きたい気配……いくかあ!
こちらを午後3時頃でれば、4時30分ごろには現地到着、駐車もできるだろう。
秩父夜祭りは何年ぶりだろう?7〜8会は行っていますね。
            
 
●現地でもらった「秩父夜祭パンフレット」
秩父市の師走名物、秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられています。江戸時代の寛文年間(1661〜72)には祭りが存在していたという記録があり、
300年余りの歴史があります。
江戸時代には祭りとともに秩父絹の市が立ち、秩父の経済を大いに潤したといわれ、お蚕(かいこ)祭りとも呼ばれます。時は移り、今は絹市こそ立ちませんが、秩父に住まう人々の1年の総決算としての変わりはありません。
「夜祭(よまつり)」「妙見(みょうけん)さま」などと呼ばれ親しまれてきました。
勇壮な屋台囃子を打ち鳴らし、まちなかを曳き回されるのが笠鉾2基と屋台4基の山車(国重要有形民俗文化財)です。
http://www.chichibuji.gr.jp/?page_id=6

●天気が良くて暖かな陽気……これは人が出る。
案の定、いつもの駐車場が満ぱいで、入れない。駐車代金2000円でびっくりこいた。
あっちもだめ、こっちもダメ、ようやくR140号を逆走して道の駅にある500円の駐車場に収まった。
ぞくぞくと人が集まりそう。
いままでなんども苦い経験をしている。
あまりの寒さに震えあがる。屋台が人で見られない。
場所によっては人が多すぎて危険と感じたことがある。その渦に入ったら出られない。
 さっと見てさっと帰るのが無難。花火も、屋台巡行も雰囲気だけ感じて退散した方が無難。

 
●いよいよ出番を待つ屋台だ。
「秩父夜祭」が3日夜、最高潮を迎えた。2日間で23万2千人(主催者発表)の見物客が訪れ、豪華絢爛(けんらん)な冬の祭典に酔いしれた。
夜祭は秩父神社の女神・妙見様と武甲山の男神・龍神様が年に一度、逢瀬を楽しむ祭りといわれる。午後6時15分ごろ、御神幸行列を先頭に、“動く陽明門”とも称される笠鉾(ぼこ)2台と屋台4台が神社を出発。2柱の神が出会う場所とされる御旅所(おたびしょ)を目指した。


この写真の状況ならまだまだ歩ける。
そのうちに歩けなくなる。早く移動だ。桟敷席(さじきせき)はなんでも6000円。この桟敷席でないと屋台は見えない。沿道にすでに見物客が陣取っている。
なんせこのあたたかい陽気、秩父夜祭ではめずらしい。であるからして人がドンドン出てくる。
●御旅所の手前にある急坂、だんご坂がクライマックス。夜空を彩る7千発の花火を背景に、笠鉾と屋台が引き上げられると、観客たちから拍手と歓声が上がった。御旅所の斎場では200年ぶりに新調された、亀をかたどった石像「亀の子石」に大幣束(へいそく)が立てられ、2人の神楽師が代参宮神楽を奉納した。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151204-00010003-saitama-l11

 
●こうして縁日を見るのも楽しみ。人に押されてゆっくり写真を撮れません。

 
●広島風お好み焼き……一つお土産に買う。
買えるときに買わないと、もう買えませんからね。いままでの経験で。

●12月5日(土)

久しぶりのお散歩、ジョン君も元気だ。
これは散歩途中で紅葉した、つつじ。


●遠くに富士山がバッチリ見えました。

 
●公民館でいただいた、この果物?自宅玄関に飾りました。
グロテスク?毒かなあ?さて野菜?かぼちゃ?ウリ?ミカン?
なんじゃこれ?

 
●調べると写真のように「獅子ゆず」というのが正式名。
普通の「ゆず」とその大きさの差がわかる。
獅子の肌のようであり、鬼の肌のようでもあり、別名を「鬼ゆず」ともいうらしい。
柑橘類はお正月のお飾りに使用して、邪鬼をとるのだという。
ですから、この「獅子ゆず」は、お正月になると玄関や床の間にに飾るようです。
知りませんでした。こんな「ゆず」は見たことがありません。
食用としてジャムやマーマレードとして食べることもできるようだ。
果肉が多くておいしそう。玄関に置くと「ゆず」のいい匂いです。

 
●散歩の途中の畑にワタの穂を発見。珍しい。
布団につめるワタだよねえ……
●ワタとは
世界の熱帯・亜熱帯に約40種類が分布する多年草です。s花後にできる綿毛が繊維(要するに「綿」)となり、種子からは油がとれます。厳密に言うとあのふわふわした綿はタネから生えた毛です。
工芸作物(収穫後、工業的に加工された上、利用される農作物。畳表の原材料になるイグサや、タバコも同じ工芸作物です)として重要度の高い植物ですが、花後にできる綿がはじけた姿(コットンボール)がユニークで切り花やドライフラワーなど観賞用としての需要があり、人気があります。

http://www.yasashi.info/wa_00005.htm

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