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尺八と横笛吹きの独り言

平成27年の活動報告 

2015年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

【1月〜2月】
1/10(土)三曲会初顔合わせ・夕方海外研修仲間と飲み会 
1/29(木)確定申告を郵送方式で提出
2/11(水)市の三曲会初吹き会
2/12(木)日帰りバスツアー参加、熱海梅園他
2/28(土)花粉ひどく、目のかゆみ、目の熱有り

● 1/25(日)市民連民謡は俵会

fueが伴奏した曲
(およそ11曲・尺八はfueを含めて2名)
長者の山・岡崎五万石・足尾切刀節・江差馬子唄・正調刈干切唄・白浜音頭・帆柱起こし音頭(合唱)・長崎ブラブラ節・狭山茶作り唄・南部牛追い歌・秋田大黒舞
あがらず・平常心で・・・・落ち着いて淡々と吹けました。
今回は自分の唄を唄うことがありませんので、伴奏に集中できました。
●「帆柱起こし祝い唄」自分の会の合唱曲・・・・10本篠笛・・・・篠笛は男性の後ろでなく女性のうしろで吹きました。篠笛の音で男性の声が消えてしまうことを考え、こうしました。
●「南部牛追唄」7寸男性
尺八はfue一人・・・・目をつぶりながら前奏・唄・・・・二番まで・・・・まあこんなもんでしょう。
スピーカの自分の音もよく聞こえていました。淡々と吹けました。
こうしてうまくはないが・・・・落ち着いて淡々と吹けるようになるまでおよそ20年かかったことになる。しかしおごれる事なかれ・・・・まだまだですね。
●「岡崎五万石」8寸尺八
うーんこの唄は尺八は一人でいいねえ・・・・尺八二人では乱れます。
聞かせる唄ですから、複数の合奏ではまずい。唄より遅れる間が大切な曲だ。
唄は練習時よりうまく唄えたように思う。
歌手に「ウン良かったね」「うまく唄えました」「良かった」
【3月〜4月】            
3/4(水) 生活習慣病検診(恵比寿)
3/14(土)親族の納骨と会食
3/21(土)公民館仲間と喫茶店
3/27(金)〜29(日) 熊野古道旅行
4/9(日) 関東支部演奏会 日比谷公会堂
4/26(日)川崎能楽堂演奏会協力演奏

●◆3/27(金)〜29(日) 熊野古道旅行
 
写真の赤が現在地の熊野古道館・・・・ここからしばらく行ったところから古道に入る。
「語り部付きで熊野古道・中辺路(なかへち)をじっくり歩く熊野三山と道成寺本州最南端の地潮岬周遊3日間」という長いタイトルが今回の旅。
新幹線で新大阪、バスで中辺路から熊野古道のさわりだけを歩く、(1.590分のお姫様コース)
さらに熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)をバスで巡り、名古屋にひたすら走るバス。名古屋からは新幹線で東京帰着の旅。
参加者は全国から45名で人気のコース。
バスは満席。ご夫婦での参加は5組程度で、古道散策という面で女性や男性のお一人の方が多いように思われた。旅行社はクラブツーリズムだ。
旅行は「やる気・元気・金気(かねっけ)」が必要だと……ガイドさんが言っていました。
ここに来るまでの準備や体制つくりは大変だ。まずは健康でなければ行けません。お金も必要、この間、愛犬ジョン君の動物病院への宿泊も考えないといけない、さらに特養の義父母が具合が悪くなれば行けなくなる。ジョン君のヘルニアが再発すれば行けない。
様々な障害?(その多くは語りません・・・・)を乗り越えまして夫婦で行ってまいりました。
無理して行ってきてよかったね。
バスガイドさんのブラックユーモアやしゃべりのうまさ、歴史的な含蓄のあるお話(60代に近いベテランおばさんガイドさん。歌もうまい。百戦錬磨のガイドさん)。
添乗員さんのおもしろい個性。語り部さんの元気……すべて女性だ。彼女らはベテランのプロだね。
終わりの新幹線では名残惜しくて、見知らぬここだけのお仲間が不思議とその添乗員さんに集まってくる。
この方はお客の要求に嫌な顔をせずに精一杯やる姿に好感をもてた、太めの小柄なオバちゃまですが小さな体でよく動く、すぐペコリと頭を下げて謝る。話し好き・・・・
名前も全員覚えている。すごい。
誰が品川で乗って、新横浜で乗って、小田原で誰が乗って・・・・誰が車に酔いやすいか、足が悪いか・・・・全部つかんでいる。
嫌みがない。あからさまで自然。
口から生まれた女綾小路きみまろ・・・・とご主人に言われたとか(60に近いオバちゃま添乗員)。
それでも疲れた様子はない。「こ旅行が終えれば明日はツーリズムの指導者講習会ですが、たぶん寝ています」と笑う。たぶん全員が添乗員での評価をAと記入されるはずだ。
おもしろい方だ。
同乗したバスガイドさんは名古屋まで来たら「とんぼ返り」で和歌山白浜まで帰りのバスで帰るのだという。小柄な目立たない素朴な方、しかし喋らせるとうまい。声が良い。
串本節がうまかった。
立て続けに連続4つの歌を歌われました。拍手・・・・
♪ここは串本・・・・向かいは大島、仲を取り持つ巡航船♪・・・・などなど

「大変にお世話になりました」

 
● 4/9(日) 関東支部演奏会 日比谷公会堂
「竹吹く」初代 石垣 征山 作曲
写真は相棒が撮ってくれました。
赤丸がfueだ。
最初の6小節がむずかしい。第二尺八でしたが、第一尺八との間合いがとれなくなる曲。
下合わせではきつかったが、本番ではリズムがとれた。速度がユックリ気味で助かった。
ここはクリアしたが、後半で見失ったところがある。50点だな・・・・
この曲は難しかったですね。
他のfueの出番は・・・・
本曲「朝の海」
「花笠スケルツオ」
本曲「春の光」(尺八全員170名の大合奏)
の4曲でした。
荻窪まで下合わせした問題の「花笠スケルツオ」は、難なくいけたかな?・・・・55点の及第点とれたかなあ・・・・難所もなんとかウマク誤魔化しました。吹いていて楽しめました。

【5月〜6月】
5/4(月) 孫、自転車乗りに成功
5/24(日)〜25(月) 民謡会旅行
5/27(水) ブログにyoutube(動画)を貼る
5/31(日) 楽会主催講習会参加 電工会館
6/15(月)〜16(火) 知人のオバチャンfue家に宿泊
6/25(木)生け垣の剪定作業(剪定ばさみ)

●ぁ5/24(日)〜25(月) 民謡会旅行(芦の牧温泉)

5/24(日)〜25(月)。参加23名。民謡会2会派合同。年齢61才から91才まで、平均年齢73才ほどかしら。ご夫婦参加が4組ほど。
83才84才でも・・・・まだまだお元気。私の67才は若手です。
バスのドア入り口では「ヨッコラショット」がみなさん口癖。
●旅行行程(マイクロバスは会津芦の牧温泉からの送迎ドアツードア)
(行)地元公民館・入曽・R126・浦所街道・所沢IC・関越道・大泉JCT・外還道路・川口IC・東北道・那須IC・白河IC・R289・塔のへつり見学・芦の牧温泉・・・・
(帰)大内宿・R121・日光道路・宇都宮IC・川口IC・R126・入曽・地元公民館

●ァ5/27(水) ブログにyoutube(動画)を貼る
 
次の段取りで作ってアップしました。

 2尺3寸尺八で尺八音源をMP3で尺八だけの音源を作る
◆,海譴fue唄を載せて音源を作る(MP3)。
 さらに△乏櫃雲爾鮑椶擦堂燦擦鮑遒(MP3)。
ぁ,海譴鬟燹璽咫璽-カーソフトで写真との音源を載せた(MP3)。

これがそれだ。
一人三役(尺八・唄・掛け声)をやってみました。バカだね……

声は2尺3寸で少々苦しいが、今の段階ではこれが精一杯でした

【7月〜8月】
7/16(木) 台風11号による大雨。入間川増水・道路冠水
7/18(土)ラジオ体操スタート。
7/20(月)飯能夏祭りに孫を連れて行く。
8/9(日)演劇鑑賞「花咲くラジオから」
8/15(土)入間川花火大会に孫を連れて行く。
8/23(日)〜25(火)山中湖三曲合宿
8/27(木)娘が一軒家を購入し、その引越しの手伝い。
8/31(月)ラジオ体操終了式

●Α7/18(土)ラジオ体操スタート。

 ラジオ体操での注意事項
‖腓な声を出さないこと。
⊂学生以下の子供は自転車では会場に来ない。危ない。
(ブレーキをかけないで坂を下ります。怖さ知らず)
できるだけ歩いてくる。
ぞ茲辰討た自転車はきれいに並べる
ゥジサンたちは高齢者ですから、世話係の6年生を2班に分けて決めます。
人数計数・ハンコ押しの手助け・ハンコ押しの整列指導・ラジオスイッチ・テーブルの設置
Δ匹鵑覆肪戮譴討皀魯鵐海浪,靴泙后5泙い撚饐譴僕茲覆ぁ4蹐覆ぁ 
●今日(7/19)の集合写真、63名ほど。
はい!セルフタイマーシャッター12秒……行きます……チーズ。
はいもう一枚……
・fueさんは写真向かって左の赤シャツ白帽子。孫4才は最前列中央に陣取っている。
どーれだ?(4才女の子)
最盛期は110名を越えます。(サッカーの朝練と合同になって急に増えます)

・世話係は大人男性4名。(元高校教員・元中学校長・朝の登校指導員・近隣住民)
62才〜72才の高齢者です。元中学校長は2年間のノースカロライナ州の現地学校から帰国しました。
・保護者あて文書には趣旨と注意と、世話人の名前・電話番号を記入表示しています。
何か事故があると、こちらに責任が来ますが、それを覚悟してやっています。
元高校教員はシルバーの公民館パート勤務。朝の登校指導のオジサンは全くのボランティアで小学生の登校指導をしています。小学生はみな知っている顔なじみのオジサン。近隣住民の方というのはfue家のお隣。
みな、子供たちがこの夏休みラジオ体操でいっしょでした。
fue娘もラジオ体操1期生だ。1期生は37〜38才でその子供がこの会場にきているわけだ7.

・自治会や子供会ではなく自主的に26年間実施中。

●А8/9(日)演劇鑑賞「花咲くラジオから」

ギリシャ神話の中で人類に「火」を与えたのはプロメテウスです。
その結果、人類はその火を使って文明を生み出した、さらに製鉄の技術からあらゆる便利さを獲得したが、反面、その火によって銃や大砲を生み、災いや争いを引き起こしてしまった。
そして……最後は原子の火まで作ってしまった。

福島では「プロメテウスの火」にたとえられる「原子の火」が東日本大震災によって牙をむき出し続けている。それによって多くの方が避難を余儀なくされ、故郷を追われた。
今回も昨年の「星の館」につづき、原発事故の避難者を取り扱った重い作品でした。
 
 戦後70年の映画やドキュメントを見た直後のためか、直後は大きな感動は少なかったかもしれない。
プロメテウスの火により日常を失った福島県の富岡町、さまざまな漁業・農業の方の苦悩、青年、古老の故郷を追われた苦悩を劇中で垣間見えた。

プロメテウスの火は使い方によって、永遠の課題。
平和か悲惨かの「諸刃(もろは)の剣(つるぎ)」。
これを演劇で扱うのはむずかしいんだろうなあ……解決がみえない上での、それも現実に存在する中での演劇だからなあ・・・・
どうしても避難者個々の苦悩の人間模様を出す展開しかない。
劇としては明かりが見えない形にならざるをえないのかもしれない。
現実に起こっている問題を演劇で扱うのは、いま現在が見通しが立ちにくい状況にあるゆえに重くなる。これはしょうがないね。

朝は「おはよう」「行ってきます」夕方は「ただいま」「ごちそうさま」「おやすみなさい」その当たり前の生活が「プロメテウスの火」(原発の火)により壊された。
避難者の苦悩をそれぞれに演ずる形にならざるを得ない。
演ずる者にとってはやや苦悩だ。解決の決定打にむかっていく望みがある明るい演劇とは違う。
。これは方向性がむずかしいのだろう、なんせ簡単には解決しにくい問題を背負っている……これを演じるのはきつい。

しかし・・・・
被災者をつなぐFM局の開設がこれに光をあてたのが救い。FM局の開設により一筋の明かりも見えた。
FM局のあの女性パーソナリティ(アナウンサー)が明るくていいねえ。聞いていて元気が出る。
この劇の一番の盛り上げ役でした。

「こちらFM87.9MHZ・・・・おだがいさま(訛っているよ)FM局です・・・・全国のみなさん・・・・お元気ですか?」
(インターネットのサイマルラジオで聞けるそうだ。今日、聞こうと思ったら日曜日は休みでした)
教え子が奮起して、かつての教師と避難者が仮設住宅前でラジオ体操をすることとなった。……場面としてはちょっと苦しいかも。

母親を亡くした新成人の挨拶の場面・・・・アノ長いセリフをこなしてました。すごいね。感動ものでした。

「原発は安全だ」と教え続けた元小学校教師の苦悩、そしてようやく心を開く……ちょいと設定が苦しい(ハテそんな先生はいるのかなあ・・・・)

現実に起こっていて解決が見えにくい被災者の問題ゆえ、演ずる方向性が定まらない。ここで演ずるのはきついかも……それぞれの苦悩を演じつつ「あたり前の日常」を取り戻すための光をみつけるその姿を演じることが、この劇のテーマなのだろう。

漁港を追われどこにぶつけていいのか、毎日飲まざるを得ない漁師、原発を安全と教えてきたことを苦悩する教師、散り散りになった町民をつ繋げようとするFM局の立ち上げ、仮設住宅でつながりを捜す町民、教え子達の故郷と繋がり復活させたい熱望・・・・その姿、そのものがこの劇のテーマだろうか。

幕間の暗い場面のままでの、セリフが2回ほどありました。「一瞬照明さんのスイッチ忘れ」かしら?
真っ暗より薄明かりで・・・・よかったかなあ。

ある場面で一瞬、うっかり効果音(音楽)が入ってしまったところがありました。舞台裏で音声の裏方さんが混乱している様子。演技をしながら裏方さんもやっているのね……

みなさんこうした苦労の上に現役の仕事(小・中・高教員・行事・クラブ・担任など)をこなしながら・・・・この演劇をここまで作り上げてきたのですね。頭が下がります。



●─8/23(日)〜25(火)山中湖三曲合宿
●8/23(日)     ★合計4時間 
13:20〜15:20  2時間
千鳥の曲・千鳥手事・こほろぎ・夕顔(2回)・虫の武蔵野
夕食
夜特訓    
19:30〜21:20  2時間
春の海(2)・春の海 個人演奏(2)・遠砧(3)
適当な休み時間に本曲「寒砧」を相棒と吹奏(fueは2部担当)

●8/24(月)     ★合計7.5時間
9:00〜11:50  およそ2時間(途中休憩あり)
遠砧・ことうた(日本の歌)・千代の寿
昼食(そばとおにぎり)
13:30〜17:50 およそ4時間(途中休憩あり)
御山獅子・六段の調べ・
夕食
夜特訓    20:00〜21:30  1.5時間
六段の調べ・御山獅子・夕顔

●8/25(火)   ★合計2時間
9:00〜11:00  遠砧・ことうた(日本の歌)・夕顔

【9月〜10月】
9/11(金)自宅庭の草取り、芝刈り作業
9/12(土)高校母校文化祭見学
9/16(水)〜18日(金)石川県に「墓じまい」に同行。
9/22(火)シルバー公民館勤務仲間と飲み会
9/27(日)吉宝会、民謡35周年民謡発表会見学。
10/4(日)地域体育祭見学(2箇所)
10/11(日)多摩幹部演奏会(立川)
10/15(木)民謡民舞全国大会見学(国技館)
10/16(金)68才誕生日
10/17(土)高校のクラス会
10/18(日)民謡おさらい会
10/19(月)謙良節演奏
10/22(木)ブロ友「こころさん」とオフ会
10/24(土)入間万灯祭り見学
10/31(土)工業高校文化祭見学

 
● 9/16(水)〜18日(金)石川県に「墓じまい」に同行。
ところは石川県の粟津温泉……人数5名の親戚による墓参り小旅行(58才〜67才)。
義父母の長男・長女(fueの嫁)・次女そしてその連れあいの親族でのお墓まり小旅行です。
ただいま粟津温泉に宿泊中です。
車で来る夫婦、北陸新幹線で来る夫婦、親族5名が石川県粟津温泉旅館に現地集合しました。
 私等夫婦は車組で関越・上信越・北陸道で総距離450キロ、時間6時間45分のドライブにて集合。
途中休憩を3回ほど、途中に親不知(おやしらず)海岸により、粟津(あわづ)温泉に到着。
こうして親戚が集合して石川県小松での墓参り、なかなかできるものではない。
 法事なのに食べ過ぎた。法事なのによく飲みました。
動物病院に預けたジョン君が心配。
同じ旅館に2泊して、一泊して墓参り、そして翌日は観光。
最終日は各自バラバラでそれぞれが旅館での解散で自由行動だ。

 
● 10/17(土)高校のクラス会
健康と病気のデパート
間欠性肺炎・健康診断は一度もいったことがない・高血圧・座骨神経痛・膝痛・脊柱ワン狭窄症・メタボ・高血圧・
体重は高校時代と同じ62圈β猟管堽鼻δ防?神経痛・病院通い・腰痛悪化・ヘルニア手術で歩行困難・身体バランスが悪く、思うように歩けない・胃カメラの結果待ち・精神的に不安定でいつもイライラ感がある。
 
●毎日の生活と趣味
写真は野鳥の会に入って野鳥の写真を撮った友人……彼が撮った400mm望遠の写真です
山歩き・毎週競馬・居合い・百姓・散歩・山歩き・日本野鳥の会入会・旅行(ポーランド)・畑作業・山登り・刀剣の鑑定・草野球(軟式)・尺八民謡・野菜作り・読書・ゲーム・テニス・散歩・ステンドグラスの製作・スポーツ・旅行・野菜作り・ソフトボール・ウォーキング……

● 10/18(日)民謡おさらい会 

●この日fueが演奏しました曲は31曲でした(全曲およそ60曲)。
つつ・・・・ツツツツツ・・・・疲れた耐久レースでした。
房州浜唄(1.8)
灘の酒造り祝い唄(1.9)
島原の子守唄(1.6)
そんでこ節(2.1)
祝奉節(1.7)
西条酒造り祝い唄(1.6)
篠山木挽き(2.1)
さんさ時雨(1.7二上fue唄)
謙良節(2.3)
ホッチョセ(1.8)
荒川土端打唄(1.8)
最上川舟唄(2.3)
リンゴ節(1.8)
浪花節だよ人生は(1.6 リ取り)
相馬土搗唄(1.8)
西川馬方節(2.3)
銭吹き唄(1.7)
秋田長持唄(1.8)
貝殻節(2.0)
南部馬方節(2.1)
淡海節(1.9)
最上川舟唄(2.3)
秋田節(1.8 合奏)
上州鏑野糸引き唄(1.8 合奏)
鬼怒川筏流し唄(2.1)
相馬盆唄(1.7)
しげさ節(1.7)
祖谷甚句(1.7)
さんさ時雨(2.0)
新さんさ時雨(2.1)
炭坑節(1.8)
●お客様の唄
さんさ時雨(1.8)

 
● 10/25(木)ブロ友「こころさん」とオフ会
写真のように腕なんか組んじゃってさ……人懐っこくて親しみやすい方ですねえ……
係りの方に写真を撮っていただいた。スマホでなく、私と同じガラ系の携帯であることが共感できます。
ご家族のこと、お仕事のこと、ブログのお仲間のこと、健康のこと、親戚の結婚式に親族代表で東京に来られたこと・・・・
などなど……fue写真のいろいろ公開……あっというまに2時間がたってしまいました。
 会食が終わり宿泊ホテルまでお送りして……「それではお休みなさい」「今日はありがとうございました」

【11月】
11/1(日) 隣町の文化祭動の部で民謡伴奏
11/3(火)三曲演奏会で「夕顔」を吹く
11/5(木)干し柿用の百目柿を買いに甲府までドライブ
11/13(木)公民館H28年度ローテーション表作成中
11/20(金)「嘉瀬の奴踊り」篠笛でほぼ完成
11/21(土)日帰りバスツアーで明治座「かたき同志」観劇

 
● 11/3(火)三曲演奏会で「夕顔」を吹く
プログラム曲目(△がfue演奏曲)
、い海箸Δ
□に楸福嵎刃造了害蓮廖複栄凜愁蹐fueが吹きます)
秋のロマンス(師匠ファミリー4名)
あね軸蕁fue一人吹き)
ゲ屬佞屬(相棒夫妻)
ν?侶遏併嫋夫妻)
Р討硫屐千本桜(近隣中学筝曲部12名による演奏)・・・・千本桜はyoutubeでも有名らしい。
生徒がこの曲をやりたいと強く希望したと聞きました。師匠の奥様がこの中学の箏曲部の顧問です。
╂蘢擦龍
風に聞け
御山獅子(師匠演奏)
△遠砧(全員合奏12名)

夕顔演奏
練習量は自分の年齢と同じ68回吹いたことになる(写真の正の文字数)。
およそ10分程度の「夕顔」を1回吹きますと、正の字の一本が書かれる。全部で68回吹きました。
音源は7本あります。私の途中失敗した音源や、邦山先生、ネプチユーン……これを音源にしまして連続演奏しました。
途中でつかえても、軌道修正できないとだめ。筝や三絃で途中音が抜けても、堂々とリズムをとれて軌道にのせられないといけない。
舞台でリハーサルの時、いつもよりうまくできた。これは本番でもなんとかいけそう。
そう思って本番に臨みました。
まあ……欲をいったらきりがない。いまはこれが精一杯です。

曲は拍手から拍手まで……10分20秒かかります。長いので聞くほどにいやになりますので、全部聞かなくても結構でーす。(恥ずかしいです)
上のyoutubeのスライド写真は舞台での演奏、舞台裏、夕顔の花、夕顔の譜面、反省会などをスナップで撮ったものです。
録音は本人が演奏中に床にICレコーダーを置いてとったもの、これを編集したものです。
 ……一人吹きは、相当に疲れるものです。途中で息がつまります、唾ののみこみができない……
平常心で曲に乗り、筝と三絃に耳をすましてとらえないといけない。
しかし一人吹きは力はつきますね。これで一人吹きは2回目かな・・・・
もう来年の曲を考えなくちゃあ・・・・1年がかりだ。

毎年、アナウンサーを引き受けて頂いている、シマさん。いつも裏方で申し訳ありません。
スライドの中に写っていまーす。


● 11/13(木)公民館H28年度ローテーション表作成中
 公民館次年度(H28年)就業ローテーション表作成中・・・・ほぼ完成しました。
写真のような表をエクセルで作成。4名で勤務をローテーションしている。
ABCDの4名が重ならないよう。平日勤務が5時間、日曜の午前が6.75時間、午後が7時間、3週に1度の土曜日勤務が7.25時間・・・・これらをうまく組み合わせて、1ヶ月の勤務日数を4名がほぼ、同一にする。組合せがむずかしいもんだ。さらに年間の総時数を4名とも平均化する。月ごとに検討して、1ヶ月分でおよそ30分位は考える。2016年4月から2017年の3月までの1年分では結構、頭をいためました。
 月ごとの各人の就業合計時間が自動算出するよう、数式をあてはめました。
A、B、C、Dを入力するだけで時間数が自動算出、月ごとの合計額が自動算出します。
これを、調整するのは囲碁のようなもの、数読みたいなもので・・・・なかなかおもしろい。
現役時代に覚えたエクセルがここで役立つとは・・・・

 
● 11/21(土) 日帰りバスツアーで明治座「かたき同志」観劇
かたき同士
橋を挟んで、呉服問屋の女将・お鶴の三田佳子・・・・かたや「飲み屋」の女将・「かめ」の藤山直美とが鶴の一人娘(小林綾子)と「かめ」の一人息子(金子貴俊)をめぐって言い争う内容。
若い恋人たちの前に、気の合わない母ふたり。笑いと涙の下町人情物語。
(作 橋田壽賀子・演出 石井ふく子)
せっかく手塩にかけて育てた一人息子(清太郎)や一人娘(お袖)、金持ちの呉服屋の一人娘は、貧乏な飲み屋の一人息子に恋をしている。
(お鶴の旦那は死別、かめの旦那は女を作って出て行った。どちらも自分を犠牲にして子供を育ててきた)
親が思うようにいかないのがこの世の中。若い二人の心中騒ぎの中で、女親同士は激しくののしり合うが・・・・親の気持ちがわからない身勝手な娘や息子の行動に、「かめ」の飲み屋「ひさご屋」で二人は飲み合う。最初はニワトリのけんか、言いたいことを言い合い、ののしる。「何よあんた!」
とうとう出刃包丁で自分も死のうとする「おかめ」。
ところが、しだいに・・・・かたき同士は・・・・なぜかうちとけてゆく。
「親ってなんだろう?」二人は泣いて抱き合う・・・・「二人で飲み明かす場面がいい」
観客は藤山や三田の「親のこころ子しらず」のぶつかり合いの一言一言にうなづく。
「そうだそうだー」と首を動かす観客。「親ってばかだなあ・・・・」ウーンウーンその通り。旗本の三男坊にお袖(小林)を嫁がせようとしていた呉服屋の女将(三田)はなげく、わめく、怒り心頭。貧乏な飲み屋「ひさご屋」の一人息子に恋するお袖。

どちらも親の思うようにはいかない。
うちのかわいい一人娘を「かどわかした」のはお前だろ!・・・・ヤイヤイウルセーイ!
かわいく手塩に育てた一人息子を「かどわかしたのは」そっちだろうに!ヤーイ・・・・
二人の女親の言い争いが実におもしろい。江戸の時代も今の時代も親のこころは同じ。

藤山の演技力がすごい。「ふざけんなこのやろう!」笑いが飛ぶ。
懸命にやるから、笑いが出る。
笑いは真実の叫びのほっとした瞬間に、フッと出るものだ。
父親の寛美さんを彷彿させる。
直美さんのすごいところは・・・・体を張って演じているところ。
ドスのきいた声、テキパキした動き、泣き、笑い・・・・すべて備わっている。
怒りや笑いや泣きも全力で発声している。
迫力があって、全力発進だから・・・・そこに笑いが出る。
ちょっとしたおもしろい藤山のアドリブに笑いが起こる。彼女が舞台に出ると一瞬舞台がなごむ空気ができている。
美人女将の三田さんとのからみもバッチリだ。あのしとやかな上品な呉服屋の女将「お鶴」が、ウップンを吐いて酒樽をけっとばす。「くそくらえ!」笑い・・・・橋田さんらしいテーマを扱った「かたき同志」の観劇でした。
やはりプロの演技はすごいですね。

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